2006年09月30日
サクッと近所へはっちん!②
初日。
(
時々
)
今回のCamp'nのテーマはズバリ!
「お出かけ気分のサクッとCamp'n!」。
平易に表現するならば、
「奥さんに、出発前から疲労感を漂わせるほど気合を入れることなく、
Camp'nが気軽に出来るイベントだという風に思ってもらいたいが故に
実行する、お手軽・お気楽Camp'n」
と言える。
午前の用事を済ませ、帰宅が午後1時半。
それから「予約⇒積載⇒買出し⇒出発⇒到着」まで2時間程。
設営も簡単にしようと、メインはテント1号のみ。
逆のメインはタープ2号無し!
その他にも、テーブル1号、キッチンテーブル1号共に無しと言う具合。
こんな感じ。

<サイトレイアウト>
テント1号の軒先に、起毛レジャーシートを広げ、
テーブル2号の足を低くして置いただけのお座敷スタイル。
椅子は大人用にチェア2号と、下の子用にテーブル2号の付属品。
タープ2号は、「蚊」が大嫌いな俺としては必需品で、
役割別重要度でいうと
①に「虫除け」、
②に「日除け」、
③に「他人の視線除け」、
④に「防寒」、
⑤に「防風」
等となる。
しかし今般敢えてそれをリストから外したのは
① 虫(特に「蚊」)が夏ほどはいない(のではないか?)
② 到着時刻が夕暮れ間近だから不要
③ あまり人気の無いキャンプ場だからまぁいいかな?
④ 多少は冷えるが、それほどでもない筈
⑤ 雨が降らなきゃ良しとする
と粗方割り切ってしまったからだ。
それに俺的には「ソロデビュー」
を真剣に検討した時期、
真っ先にこの存在を消去していたので、心のどこかで決心が
付いていたのだろう。
設営後、ふと見上げた空は明るさを残していたが、
山陰になるCamp'n場には夜の帳を降ろしつつあった。

この時、他には2組のキャンパーしか居なかったのも良かった。
(後で奥さんがその内1組のご家族と会話をしたようだが、
正直、こんな時間に来てどうするんだろう?と思ったらしい。
因みにそのご家族は午前10時着だったらしい)。
いいの、いいの。サクッとCamp'nだから。
タープ2号を設営しないだけで、心理的負担が大分軽くなったよう。
また、食事もメインは当夜自宅で食べる予定だったカレーを、鍋ごと持参。
ご飯も炊かずに、チンするご飯をボイルするだけ。
なので、購入した食材は、上述のご飯、焼肉用のお肉、翌日用の玉子と
ウインナー、その他アルコールと牛乳、バナナ。
その他は、焚き火用の薪のみ。
奥さんは設営後はくつろぎの一時。
その間俺は炭熾し1号で焼肉の準備。

<あっという間に「ボーボー」>
炭を焚き火台1号に移し、頃合を見てシングルバーナー1号で
ご飯をボイル。

<地べたで調理>
いいの、いいの。サクッとCamp'nだから。
『炭火焼肉』に舌鼓を打ち、アルコールを流し込む至福の一時。
カレーライスも食べ慣れた我が家カレーで、辛くて美味。
食後は、受付時に頂戴する温泉無料チケットを握り締め、
汗を流しに行く。
浴室で地元おじいさんコンビと会話が弾み、
付近の行楽地情報、紅葉の情報、今年のお米の出来具合情報等を収集。
(というか、片方の話をもう片方がフォローするといった状態で、
話がなかなか終わらず、のぼせそうになる直前迄聞かされていた・・・)。
その後は、「お楽しみ焚き火タイム
」
今般購入の「薪」は、以前グリンヴィラで購入した
『くべるとあっという間に燃え尽きる薪』とは異なり、
硬さも太さもしっかりした、
『火付きは良くないが、燃え出すと長時間燃えている薪』で、
その分、焚き火時間も十二分に堪能出来た。

「焼きマシュマロ
は絶品」
見上げると、頭上の空間には沢山の星が瞬いていた
俺も奥さんも下の子も、暫し沈黙。
静寂の中、焚き火のはぜる音だけが心地よく響いていた。
こうして、我が家のサクッとCamp'nの夜は更けていったのだった。 続きを読む
(


今回のCamp'nのテーマはズバリ!
「お出かけ気分のサクッとCamp'n!」。
平易に表現するならば、
「奥さんに、出発前から疲労感を漂わせるほど気合を入れることなく、
Camp'nが気軽に出来るイベントだという風に思ってもらいたいが故に
実行する、お手軽・お気楽Camp'n」
と言える。
午前の用事を済ませ、帰宅が午後1時半。
それから「予約⇒積載⇒買出し⇒出発⇒到着」まで2時間程。
設営も簡単にしようと、メインはテント1号のみ。
逆のメインはタープ2号無し!
その他にも、テーブル1号、キッチンテーブル1号共に無しと言う具合。
こんな感じ。
<サイトレイアウト>
テント1号の軒先に、起毛レジャーシートを広げ、
テーブル2号の足を低くして置いただけのお座敷スタイル。
椅子は大人用にチェア2号と、下の子用にテーブル2号の付属品。
タープ2号は、「蚊」が大嫌いな俺としては必需品で、
役割別重要度でいうと
①に「虫除け」、
②に「日除け」、
③に「他人の視線除け」、
④に「防寒」、
⑤に「防風」
等となる。
しかし今般敢えてそれをリストから外したのは
① 虫(特に「蚊」)が夏ほどはいない(のではないか?)
② 到着時刻が夕暮れ間近だから不要
③ あまり人気の無いキャンプ場だからまぁいいかな?
④ 多少は冷えるが、それほどでもない筈
⑤ 雨が降らなきゃ良しとする
と粗方割り切ってしまったからだ。
それに俺的には「ソロデビュー」

真っ先にこの存在を消去していたので、心のどこかで決心が
付いていたのだろう。
設営後、ふと見上げた空は明るさを残していたが、
山陰になるCamp'n場には夜の帳を降ろしつつあった。
この時、他には2組のキャンパーしか居なかったのも良かった。
(後で奥さんがその内1組のご家族と会話をしたようだが、
正直、こんな時間に来てどうするんだろう?と思ったらしい。
因みにそのご家族は午前10時着だったらしい)。
いいの、いいの。サクッとCamp'nだから。
タープ2号を設営しないだけで、心理的負担が大分軽くなったよう。
また、食事もメインは当夜自宅で食べる予定だったカレーを、鍋ごと持参。
ご飯も炊かずに、チンするご飯をボイルするだけ。
なので、購入した食材は、上述のご飯、焼肉用のお肉、翌日用の玉子と
ウインナー、その他アルコールと牛乳、バナナ。
その他は、焚き火用の薪のみ。
奥さんは設営後はくつろぎの一時。
その間俺は炭熾し1号で焼肉の準備。
<あっという間に「ボーボー」>
炭を焚き火台1号に移し、頃合を見てシングルバーナー1号で
ご飯をボイル。
<地べたで調理>
いいの、いいの。サクッとCamp'nだから。
『炭火焼肉』に舌鼓を打ち、アルコールを流し込む至福の一時。
カレーライスも食べ慣れた我が家カレーで、辛くて美味。
食後は、受付時に頂戴する温泉無料チケットを握り締め、
汗を流しに行く。
浴室で地元おじいさんコンビと会話が弾み、
付近の行楽地情報、紅葉の情報、今年のお米の出来具合情報等を収集。
(というか、片方の話をもう片方がフォローするといった状態で、
話がなかなか終わらず、のぼせそうになる直前迄聞かされていた・・・)。
その後は、「お楽しみ焚き火タイム

今般購入の「薪」は、以前グリンヴィラで購入した
『くべるとあっという間に燃え尽きる薪』とは異なり、
硬さも太さもしっかりした、
『火付きは良くないが、燃え出すと長時間燃えている薪』で、
その分、焚き火時間も十二分に堪能出来た。
「焼きマシュマロ

見上げると、頭上の空間には沢山の星が瞬いていた

俺も奥さんも下の子も、暫し沈黙。
静寂の中、焚き火のはぜる音だけが心地よく響いていた。
こうして、我が家のサクッとCamp'nの夜は更けていったのだった。 続きを読む
2006年09月30日
サクッと近所へはっちん!①
2006年9月30日(土)~10月1日(日)
土曜日午前、下の子の次年度に向けた幼稚園の「体験入園」に
行って来た。(それはそれで別の機会に・・・。)
照りつける日差しの下、涼やかな風がそよぐ。

『まさにCamp'n日和!』
「あぁ・・・、Camp'n行きたい・・・。」
思えば、前回Camp'nから早1ヶ月半も経過している。
装備とイメージトレーニングだけは人様に引けをとることはないと自負しているが、やはり実践経験が不足している事実は否めない。
なぜかというと、
Camp'nというと、どうしても気合
が入ってしまう
からだ。
だから、前回Camp'n以降、行こうと思えば行けなくもない週末は
何度かあったが、行かなかった(行けなかった)。
お盆休み以降、週の半ばに見るその週末の天気予報は大抵が「雨」。
しかし実際その日になると「
時々
」という週末が続いていたのだ。
雨でも曇りでも、ソロならともかく、幼児同伴につき無理は厳禁。
俺の一存では決められませぬ。 「(´へ`;ウーム
「先週も行けなかった・・・。今週末も行けなさそう・・・。..._| ̄|○ 」
という悶々とした日々が続く中の行楽日和。
幸い明日の午前中は曇り。
「あぁ、もうCamp'n行きたい! もう!もう!!もう!!!
」
居ても立っても居られなくなり、奥さんに
「Camp'n日和だな・・・」と話題を振ってみる。
「そうねぇ、Camp'n行きたいねぇ」
(おぉっ!好反応!この機を逃すまじ!!)
恐る恐る、「これからCamp'n行かない?(語尾小さめ)」と尋ねてみる。
「えぇっ!今から!?
」
思った通りの答え。
「そう。たまには、思い立ってサクッと行くCamp'nもいいじゃん!
気合入れるから一大イベントみたいになって、疲れちゃうんだよ。
テントとシュラフだけの簡単設営。ご飯は夕べのカレーで簡単料理。
ちょっとお出かけ気分のサクッとCamp'nもいいじゃん!いいじゃん!!」
「そうねぇ・・・。行っちゃう?」
(おーっ。このお返事を俺は待っていたんだよ!)
という訳で、2時間半後にはCamp'n場に到着していたのだった
土曜日午前、下の子の次年度に向けた幼稚園の「体験入園」に
行って来た。(それはそれで別の機会に・・・。)
照りつける日差しの下、涼やかな風がそよぐ。
『まさにCamp'n日和!』

「あぁ・・・、Camp'n行きたい・・・。」
思えば、前回Camp'nから早1ヶ月半も経過している。
装備とイメージトレーニングだけは人様に引けをとることはないと自負しているが、やはり実践経験が不足している事実は否めない。
なぜかというと、
Camp'nというと、どうしても気合


からだ。
だから、前回Camp'n以降、行こうと思えば行けなくもない週末は
何度かあったが、行かなかった(行けなかった)。
お盆休み以降、週の半ばに見るその週末の天気予報は大抵が「雨」。
しかし実際その日になると「


雨でも曇りでも、ソロならともかく、幼児同伴につき無理は厳禁。
俺の一存では決められませぬ。 「(´へ`;ウーム
「先週も行けなかった・・・。今週末も行けなさそう・・・。..._| ̄|○ 」
という悶々とした日々が続く中の行楽日和。
幸い明日の午前中は曇り。
「あぁ、もうCamp'n行きたい! もう!もう!!もう!!!

居ても立っても居られなくなり、奥さんに
「Camp'n日和だな・・・」と話題を振ってみる。
「そうねぇ、Camp'n行きたいねぇ」
(おぉっ!好反応!この機を逃すまじ!!)
恐る恐る、「これからCamp'n行かない?(語尾小さめ)」と尋ねてみる。
「えぇっ!今から!?

思った通りの答え。
「そう。たまには、思い立ってサクッと行くCamp'nもいいじゃん!
気合入れるから一大イベントみたいになって、疲れちゃうんだよ。
テントとシュラフだけの簡単設営。ご飯は夕べのカレーで簡単料理。
ちょっとお出かけ気分のサクッとCamp'nもいいじゃん!いいじゃん!!」
「そうねぇ・・・。行っちゃう?」
(おーっ。このお返事を俺は待っていたんだよ!)
という訳で、2時間半後にはCamp'n場に到着していたのだった

2006年09月27日
2006年09月24日
きららの里へはっちん!
9月24日(日)
(
/
)
どうやら我が家は気に入った場所を見つけると、
繰り返し訪れる習性があるようだ。
まぁ、週末をおとなしく家で過ごすことが滅多にないから、そりゃあそうだ。
今回登場の「きららの里」も前日下の子と2人で行ったばかり。
帰宅後、その時の話を奥さんに聞かせたら、「アタシも行きたい!」。
丁度下の子も「アシタも行きたい!」と言っていたところ。
断る理由はありませぬ。
奥さんと下の子と仲良く連れたってはっちん!しました。
お昼過ぎに到着し、前日同様荷台から景色を眺め、
持参のお弁当を頬張る。
近頃の冷凍食品はチンするだけとお手軽で、味もなかなか。
今日は「とんかつおにぎり」でした。
また、前日とは異なり天気も良かったので、美味しさもひとしお。

<本日>
満たされたお腹をさすりながら、ワクワクスライダーへ。

これには奥さんもはまった様。
下の子と2回も滑って来た。
その後、前日は乗れなかったポニーの所に「係のおじさん」が
たむろしていたので、伺ってみると、乗馬OKとのこと。
下の子は、小田原の「子供の森公園わんぱくらんど」で経験が
あったので、怖がることなく久々の乗馬を楽しんだ様子。

良かったね
その後展望台のある「きらら館」で、周囲の山並みを見渡す。
もっと天気が良ければ、富士山が見えるらしい。

福島に近い茨城の外れから見る関東は、我が家全員の郷愁を誘うよう。
富士山近辺も昨年何度かCamp'nした場所。
懐かしさがこみ上げてきたらしく、奥さんは暫し沈黙。
子供の声に促され、階下のお土産コーナーへ。
子供は普段スーパーマーケットで見かけるグミのお菓子。
奥さんはドライフラワーを購入。
それぞれ楽しいんだ後、「きららの里」を後にしたのだった。
続きを読む
(


どうやら我が家は気に入った場所を見つけると、
繰り返し訪れる習性があるようだ。
まぁ、週末をおとなしく家で過ごすことが滅多にないから、そりゃあそうだ。
今回登場の「きららの里」も前日下の子と2人で行ったばかり。
帰宅後、その時の話を奥さんに聞かせたら、「アタシも行きたい!」。
丁度下の子も「アシタも行きたい!」と言っていたところ。
断る理由はありませぬ。
因みに今年から中学生の上の子は、休日無く「部活の人」なので、
なかなか一緒に行く機会が無いのが残念。
なかなか一緒に行く機会が無いのが残念。
奥さんと下の子と仲良く連れたってはっちん!しました。
お昼過ぎに到着し、前日同様荷台から景色を眺め、
持参のお弁当を頬張る。
近頃の冷凍食品はチンするだけとお手軽で、味もなかなか。
今日は「とんかつおにぎり」でした。
また、前日とは異なり天気も良かったので、美味しさもひとしお。
<本日>
因みに

<昨日>
<昨日>
満たされたお腹をさすりながら、ワクワクスライダーへ。

これには奥さんもはまった様。
下の子と2回も滑って来た。
その後、前日は乗れなかったポニーの所に「係のおじさん」が
たむろしていたので、伺ってみると、乗馬OKとのこと。
下の子は、小田原の「子供の森公園わんぱくらんど」で経験が
あったので、怖がることなく久々の乗馬を楽しんだ様子。

良かったね

その後展望台のある「きらら館」で、周囲の山並みを見渡す。
もっと天気が良ければ、富士山が見えるらしい。
福島に近い茨城の外れから見る関東は、我が家全員の郷愁を誘うよう。
富士山近辺も昨年何度かCamp'nした場所。
懐かしさがこみ上げてきたらしく、奥さんは暫し沈黙。
子供の声に促され、階下のお土産コーナーへ。
子供は普段スーパーマーケットで見かけるグミのお菓子。
奥さんはドライフラワーを購入。
それぞれ楽しいんだ後、「きららの里」を後にしたのだった。
2006年09月24日
初Camp'nへはっちん!⑤
翌日
6時前起床。
木立に囲まれているため、その向こう側の文化的生活圏が視野に入って
来ない分、朝の新鮮な空気もより一層清々しいものに感じられる。
いそいそとシングルバーナー1号を取り出し、お湯を沸かす。
勿論、目覚めのモーニング珈琲のためだ。
香りを殺し、雑味が強くなってしまう(ような気がする)パーコレーター
で淹れたコーヒーは俺の好みではない。
今でこそコーヒーバネットを使っているが、この時は「BLOOKS」の珈琲。
「1杯19円」のドリップパックが売りのアレである。
このシリーズの中の『コーヒーマニアコク深焙煎』は実は非常に美味。
是非ご賞味あれ。
まぁ、コーヒーバネットにせよドリップパックにせよ、「挽きたて」の香りに
敵う筈は無いのだが、かと言ってCamp'n場までミルを持参する気はない
ので、そこそこ美味しければ、大満足なのだ。
だって、Outdoorだもん! Camp'nだもん!!
(って、パーコレーターが一番Outdoorぽいんだけどネ・・・
)。
快眠のおかげで昨日の疲労感は失せ、
珈琲の湯気を眺めながら、朝の一時をまったりと過ごして
「Camp'nっていいなぁ・・・」と一人しみじみ思ったりする。
周りのキャンパーも同じ頃活動を開始し、中には撤収に取り掛かっている
家族もある。
そうこうする内、我が家も起床。
7時半頃朝食。
メニューは日常の週末と変わらず、ウインナー&目玉焼き。
「外で食べると、一味違うネ」、「ウンウン」などと奥さんと確認し合い、
撤収に向けて気持ちを高めていく。
チェックアウトは11時。
撤収も初体験で、9時頃から作業を開始する。
これも一応予習はしていた。
「とにかく干せば良いのだな」程度に考え、お得意の
イメージトレーニングはしていなかった。
が、こんなに沢山のモノを干すスペースのことまでは考えてなかった
・フライ
・テント本体
・マット1号・2号(4枚)
・シュラフ1号・1.5号(計3枚)
・洗ったペグ
等々。
幸いサイトがキャンプ場の下段最奥であったため、境界のフェンスを
利用し、急場をしのぐ
結構やることが沢山あるのだな、と驚きつつ、
俺も奥さんの指示の下テキパキと活躍。
スミマセン若干時間オーバーしてしまいました
管理人さんに感謝の辞を述べ、ついでにお盆休みの予約もチャッカリし、
Camp'n場を後にする。
向かった先は、昨夜同様「御胎内温泉」。
炎天下の撤収作業で滝のような汗をかいたため、それを流しに行く。
この日もジャクジーに30分以上浸かり、思いっきり身体をほぐす。
ほぐしついでにマッサージチェアなんかにも乗っちゃったりもする。
あぁ、もう極楽極楽
(ミッション系の学校を出ていても、
やはり俺はJapan人。この台詞がしっくりくるのさ!)
「定年になって転勤が無くなったら、絶対にマッサージチェアを
買ってやるぅ!
」
と心密かに以前からの決意を新たにするだった。
休憩場でついでの昼食。
・奥さん&下の子・・・ラーメン
・俺&上の子・・・(辛くない)カツカレー
満腹のお腹を抱え、一路自宅を目指す。
帰りの車中は、初Camp'nの興奮冷めやらぬ雰囲気。
奥さんと次回Camp'nに向けての反省会・検討会を行い、大いに
盛り上がる。(子供達は爆睡
)
何せ次回はお盆休みで、2泊3日の予定。
否が応でも興奮は高まります。
成功裏に終わった初Camp'n。
☆管理人さんの心遣いのおかげ。
☆フカフカの芝のおかげ。
☆俺の事前準備のおかげ(?)
☆何より家族の協力のおかげです!
これらの「おかげ」で、家族全員Camp'n好きになれました

ありがとう!御殿場まるびオートキャンプ場!
次回も宜しくお願いします。
おしまい。

6時前起床。
木立に囲まれているため、その向こう側の文化的生活圏が視野に入って
来ない分、朝の新鮮な空気もより一層清々しいものに感じられる。
いそいそとシングルバーナー1号を取り出し、お湯を沸かす。
勿論、目覚めのモーニング珈琲のためだ。
香りを殺し、雑味が強くなってしまう(ような気がする)パーコレーター
で淹れたコーヒーは俺の好みではない。
今でこそコーヒーバネットを使っているが、この時は「BLOOKS」の珈琲。
「1杯19円」のドリップパックが売りのアレである。
このシリーズの中の『コーヒーマニアコク深焙煎』は実は非常に美味。
是非ご賞味あれ。
まぁ、コーヒーバネットにせよドリップパックにせよ、「挽きたて」の香りに
敵う筈は無いのだが、かと言ってCamp'n場までミルを持参する気はない
ので、そこそこ美味しければ、大満足なのだ。
だって、Outdoorだもん! Camp'nだもん!!
(って、パーコレーターが一番Outdoorぽいんだけどネ・・・

快眠のおかげで昨日の疲労感は失せ、
珈琲の湯気を眺めながら、朝の一時をまったりと過ごして
「Camp'nっていいなぁ・・・」と一人しみじみ思ったりする。
周りのキャンパーも同じ頃活動を開始し、中には撤収に取り掛かっている
家族もある。
そうこうする内、我が家も起床。
7時半頃朝食。
メニューは日常の週末と変わらず、ウインナー&目玉焼き。
「外で食べると、一味違うネ」、「ウンウン」などと奥さんと確認し合い、
撤収に向けて気持ちを高めていく。
チェックアウトは11時。
撤収も初体験で、9時頃から作業を開始する。
これも一応予習はしていた。
「とにかく干せば良いのだな」程度に考え、お得意の
イメージトレーニングはしていなかった。
が、こんなに沢山のモノを干すスペースのことまでは考えてなかった

・フライ
・テント本体
・マット1号・2号(4枚)
・シュラフ1号・1.5号(計3枚)
・洗ったペグ
等々。
幸いサイトがキャンプ場の下段最奥であったため、境界のフェンスを
利用し、急場をしのぐ

結構やることが沢山あるのだな、と驚きつつ、
俺も
スミマセン若干時間オーバーしてしまいました

管理人さんに感謝の辞を述べ、ついでにお盆休みの予約もチャッカリし、
Camp'n場を後にする。
向かった先は、昨夜同様「御胎内温泉」。
炎天下の撤収作業で滝のような汗をかいたため、それを流しに行く。
この日もジャクジーに30分以上浸かり、思いっきり身体をほぐす。
ほぐしついでにマッサージチェアなんかにも乗っちゃったりもする。
あぁ、もう極楽極楽

やはり俺はJapan人。この台詞がしっくりくるのさ!)
「定年になって転勤が無くなったら、絶対にマッサージチェアを
買ってやるぅ!

と心密かに以前からの決意を新たにするだった。
休憩場でついでの昼食。
・奥さん&下の子・・・ラーメン
・俺&上の子・・・(辛くない)カツカレー
満腹のお腹を抱え、一路自宅を目指す。
帰りの車中は、初Camp'nの興奮冷めやらぬ雰囲気。
奥さんと次回Camp'nに向けての反省会・検討会を行い、大いに
盛り上がる。(子供達は爆睡

何せ次回はお盆休みで、2泊3日の予定。
否が応でも興奮は高まります。
成功裏に終わった初Camp'n。
☆管理人さんの心遣いのおかげ。
☆フカフカの芝のおかげ。
☆俺の事前準備のおかげ(?)
☆何より家族の協力のおかげです!
これらの「おかげ」で、家族全員Camp'n好きになれました


ありがとう!御殿場まるびオートキャンプ場!
次回も宜しくお願いします。
おしまい。