2007年05月20日
二人ではっちん!(下の子編5)
(
)
昨日に引き続き、下の子と二人でおでかけ。
下の子の朝食の残りのウインナーと卵焼きをお弁当箱に詰めて、
水筒にはカルピスのグレープ味を用意する。

made by 俺
昨日の記事でも書いたが、今日の俺も貧乏だ。
昨日は一緒にいた野口英世も今日はいない。
いい歳して、全財産は大判の硬貨1枚しかないのだ。
鞄には下の子の着替え一式とCamp'n関連本、お尻に敷く新聞紙を
放り込む。
500円玉1枚では心許無いので、寝床の奥さんに野口英世を“1人”
借りる。
準備万端、「滝」へはっちん!
途中、晴天の空にぽっかり浮かんだ雲を「竜の巣
」に見立てて大騒ぎ。
二人でワイワイ言いながら、コンビニに立ち寄る。
俺用お弁当、発泡酒、フライドチキン、フライドポテト、サーターアンダギー
を買って、あっと言う間に野口英世は旅立って行った。サヨナラ。
出発から小1時間かけて、到着。
駐車スペースには高級セダンが停めてあり、先客ありの模様。

(これから歩くので、もう暫くの辛抱
)
「うーん、気持ちいい~」と、訪れる度、季節ごと異なる色彩に目と心を
奪われ、暫し我を忘れてしまう。
「さあ、いきましょう!」の下の子の掛け声に促されて我に返り、つい
「はい」と返事をしてしまう。
下の子は水筒と猫のぬいぐるみを沢山入れた手提げバッグを持って
レッツゴー。

気分はTrekking'n!
川沿いの道をせせらぎに耳を澄ませ、登っていく。
途中、ハイキング姿の壮年夫婦とすれ違い「こんにちは」。
(あれが高級セダンの所有者だな・・・。あんな老後を俺も送りたいぜ・・・)
などと考えつつ、下の子と行進して行く。
日差しは強いものの、程よく木の葉がそれを遮り、
木立を抜ける風もヒンヤリして心地よい。

途中、「おもいから、にもつははパパがもって」とおねだり。
Camp'n号(仮称)から出た時既に予想はしていたので、「置いて行こう」
と勧めたのだが、首を立てに振らなかったので、覚悟はしていた。
仕方なく両手いっぱい荷物を持って行くことに・・・。
まぁ、大滝まであと10分もかからないから、いいか!
小滝、中滝を通り越し、あっという間に大滝に到着。

早速、備え付けベンチに広告を広げ、お弁当も広げる。
朝はあまり食べなかった下の子も、お腹が空いたとみえ、まくまく食べる。

俺も、おかずをつまみに発泡酒をグイグイのみ、イイ気分。
食後しばらくは二人で周囲を散策したり、川にかかる橋で遊んだりする。

タタターッ

あれっ?

なにかな?
そのうち下の子が
「(虫取り)あみ、(Camp'n号(仮称)に)とりにいこう」
と言うので、荷物をまとめ下山(って程ではないが・・・
)。

落ちないように
家で待つ奥さんのために、小さい木の実を拾う。

これ、ママにおみやげだよ~

あれに見えるはCamp'n号(仮称)
で、虫取り網を使って何をするのかと思ったら、
反対に持って・・・

蜘蛛の巣とり
うーむ、幼児の考えることは大人の(?)俺には考えが及ばない・・・。
しばらく網を振り回していたが、お腹も満たされ体力も発散したためか、
眠くなってきたらしい。

森林浴のシエスタ
思い出いっぱいに、家路に就いたのだった。
楽しかったね、また二人ではっちん!しような!

昨日に引き続き、下の子と二人でおでかけ。
下の子の朝食の残りのウインナーと卵焼きをお弁当箱に詰めて、
水筒にはカルピスのグレープ味を用意する。
made by 俺
昨日の記事でも書いたが、今日の俺も貧乏だ。
昨日は一緒にいた野口英世も今日はいない。
いい歳して、全財産は大判の硬貨1枚しかないのだ。
鞄には下の子の着替え一式とCamp'n関連本、お尻に敷く新聞紙を
放り込む。
500円玉1枚では心許無いので、寝床の奥さんに野口英世を“1人”
借りる。
準備万端、「滝」へはっちん!
途中、晴天の空にぽっかり浮かんだ雲を「竜の巣

二人でワイワイ言いながら、コンビニに立ち寄る。
俺用お弁当、発泡酒、フライドチキン、フライドポテト、サーターアンダギー
を買って、あっと言う間に野口英世は旅立って行った。サヨナラ。
出発から小1時間かけて、到着。
駐車スペースには高級セダンが停めてあり、先客ありの模様。
(これから歩くので、もう暫くの辛抱

「うーん、気持ちいい~」と、訪れる度、季節ごと異なる色彩に目と心を
奪われ、暫し我を忘れてしまう。
「さあ、いきましょう!」の下の子の掛け声に促されて我に返り、つい
「はい」と返事をしてしまう。
(こんなに小さいのに、口ぶりは大人と変わらないから不思議だ)
o( ̄ー ̄;)ゞううむ
o( ̄ー ̄;)ゞううむ
下の子は水筒と猫のぬいぐるみを沢山入れた手提げバッグを持って
レッツゴー。

気分はTrekking'n!
川沿いの道をせせらぎに耳を澄ませ、登っていく。
途中、ハイキング姿の壮年夫婦とすれ違い「こんにちは」。
(あれが高級セダンの所有者だな・・・。あんな老後を俺も送りたいぜ・・・)
などと考えつつ、下の子と行進して行く。
日差しは強いものの、程よく木の葉がそれを遮り、
木立を抜ける風もヒンヤリして心地よい。
途中、「おもいから、にもつははパパがもって」とおねだり。
Camp'n号(仮称)から出た時既に予想はしていたので、「置いて行こう」
と勧めたのだが、首を立てに振らなかったので、覚悟はしていた。
仕方なく両手いっぱい荷物を持って行くことに・・・。

まぁ、大滝まであと10分もかからないから、いいか!

小滝、中滝を通り越し、あっという間に大滝に到着。
早速、備え付けベンチに広告を広げ、お弁当も広げる。
朝はあまり食べなかった下の子も、お腹が空いたとみえ、まくまく食べる。

俺も、おかずをつまみに発泡酒をグイグイのみ、イイ気分。
食後しばらくは二人で周囲を散策したり、川にかかる橋で遊んだりする。

タタターッ
あれっ?
なにかな?
そのうち下の子が
「(虫取り)あみ、(Camp'n号(仮称)に)とりにいこう」
と言うので、荷物をまとめ下山(って程ではないが・・・

落ちないように
家で待つ奥さんのために、小さい木の実を拾う。
これ、ママにおみやげだよ~
あれに見えるはCamp'n号(仮称)

で、虫取り網を使って何をするのかと思ったら、
反対に持って・・・
蜘蛛の巣とり

うーむ、幼児の考えることは大人の(?)俺には考えが及ばない・・・。
しばらく網を振り回していたが、お腹も満たされ体力も発散したためか、
眠くなってきたらしい。

森林浴のシエスタ

思い出いっぱいに、家路に就いたのだった。
楽しかったね、また二人ではっちん!しような!

Posted by 転勤族Z at 13:16│Comments(0)
│Φ 子供と
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