2006年11月26日
二人ではっちん!(下の子編3)
11月26日(日)
(
)
本日は奥様にお休み頂き、久々の下の子と二人でのお出かけ
向かうは大海原!
なら良いのだが、生憎お出かけ5分前に行き先を決めた都合上、
大海原の見える砂浜へはっちん!
途中のコンビニでお昼ご飯の「焼めんめん(焼そばのこと)」と「チョコパン」
と「お茶」を買い、ついでにおやつの「コーララムネ」も購入。
運転することおよそ5分で到着。

大海原を眺めながら、ベンチで二人並んで昼食
朝食を殆ど摂らなかった下の子は小さい口を大きく開けてまくまく食べる。

(一応「ぼかし」入り)
満腹になった後は、砂浜へ向かって駆け出していく。

タタターッ
下の子はいつもの様に波打ち際で、波と追いかけ(られ)っこをして、
ドキドキ感を楽しむ。
俺は、着替えを持参していなかったので、別のドキドキ感を味わう。
(☆_☆)ドキドキッ
((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪
突然下の子が「おしっこ」というが、公衆トイレは徒歩1分30秒程の距離。
因みに下の子の「おしっこ」は発射30秒以内前の事前予告の為、直ぐに
発射準備に取り掛からなければならない。
従い、トイレでするには、その途中でおもらしをしてしまう公算が大きい。
致し方なく、目指すは砂浜と道路を隔てている「生垣」。
抱っこでダッシュし、人目につかぬ所で、用を足す。
間に合って良かったぁ。。。
先述の通りお着替えは持っていなかったので、心から安堵する。
(´▽`) ホッ
その後再び砂浜に戻り、砂遊び。
うす曇の空の下、海水を含んだ砂はやはりちょっと冷たい。
それでも下の子は、元気にお山を作っては壊し、ケーキを作っては壊し、
満喫している様子

暫く遊んだ頃、下の子の手がすっかり冷え切ってしまっていたので、
止む無く砂遊びは終了。

お手てを洗って家路に就いたのでした。

おしまい
(

本日は奥様にお休み頂き、久々の下の子と二人でのお出かけ

向かうは大海原!
なら良いのだが、生憎お出かけ5分前に行き先を決めた都合上、
大海原の見える砂浜へはっちん!
途中のコンビニでお昼ご飯の「焼めんめん(焼そばのこと)」と「チョコパン」
と「お茶」を買い、ついでにおやつの「コーララムネ」も購入。
運転することおよそ5分で到着。
大海原を眺めながら、ベンチで二人並んで昼食

朝食を殆ど摂らなかった下の子は小さい口を大きく開けてまくまく食べる。

(一応「ぼかし」入り)
満腹になった後は、砂浜へ向かって駆け出していく。
タタターッ
下の子はいつもの様に波打ち際で、波と追いかけ(られ)っこをして、
ドキドキ感を楽しむ。
俺は、着替えを持参していなかったので、別のドキドキ感を味わう。
(☆_☆)ドキドキッ
((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪
突然下の子が「おしっこ」というが、公衆トイレは徒歩1分30秒程の距離。
因みに下の子の「おしっこ」は発射30秒以内前の事前予告の為、直ぐに
発射準備に取り掛からなければならない。
従い、トイレでするには、その途中でおもらしをしてしまう公算が大きい。
致し方なく、目指すは砂浜と道路を隔てている「生垣」。
抱っこでダッシュし、人目につかぬ所で、用を足す。
間に合って良かったぁ。。。

先述の通りお着替えは持っていなかったので、心から安堵する。
(´▽`) ホッ
その後再び砂浜に戻り、砂遊び。
うす曇の空の下、海水を含んだ砂はやはりちょっと冷たい。
それでも下の子は、元気にお山を作っては壊し、ケーキを作っては壊し、
満喫している様子

暫く遊んだ頃、下の子の手がすっかり冷え切ってしまっていたので、
止む無く砂遊びは終了。
お手てを洗って家路に就いたのでした。
おしまい
2006年11月23日
STANDING BY ~ COMPLETE!
Camp'n号(仮称)の一コマ

「555pmに走行距離11111kmを迎える」の図
☆ 555はΦ'sっぽくて、素敵!
☆ 11111も週末だけでよく走ったものだと感慨に耽る一方、
新しいスタートを予感させるようで、非常に良い
2006年11月23日(木) お出かけ帰りの一瞬の出来事。
しかし、勿論我が家のお楽しみはこれからさ。
STANDING BY ~ INCOMPLETE!
「555pmに走行距離11111kmを迎える」の図
☆ 555はΦ'sっぽくて、素敵!

☆ 11111も週末だけでよく走ったものだと感慨に耽る一方、
新しいスタートを予感させるようで、非常に良い

2006年11月23日(木) お出かけ帰りの一瞬の出来事。
しかし、勿論我が家のお楽しみはこれからさ。
STANDING BY ~ INCOMPLETE!
2006年11月19日
動物園へはっちん!
11月19日(日)
(
/
)
多忙な業務の合間のせっかくの休日。
小雨混じりの天気も物ともせず、この日は何度か訪れたことのある市内の
動物園へはっちん!

(縞模様が鮮やかで綺麗)

(雌ライオン)

傘を借りて順路を歩く。
昼時、持参のお弁当で腹ごしらえ。

「おきてくれ、かばくん」

「マムート」
この日最も印象に残ったのは、残念ながら写真は無いが、
雄ライオンの咆哮。
まるで地の底から響いてくるその音は、動物の体から発せられるとは
思えず、驚きよりも先に、身の危険を本能的に察っしてしまう程禍々しい
音に聞こえた。
下の子は、足がすくんで動けなくなってしまっていた。
動物園を出て駐車場へ続く道で、にゃんにゃん発見。

(猫を見ると吸い寄せられていく下の子)
またライオンの声を聞きたい、ちょっと怖いもの見たさの俺なのだった。
おしまい。 続きを読む
(


多忙な業務の合間のせっかくの休日。
小雨混じりの天気も物ともせず、この日は何度か訪れたことのある市内の
動物園へはっちん!
(縞模様が鮮やかで綺麗)
(雌ライオン)
傘を借りて順路を歩く。
昼時、持参のお弁当で腹ごしらえ。

「おきてくれ、かばくん」
「マムート」
この日最も印象に残ったのは、残念ながら写真は無いが、
雄ライオンの咆哮。
まるで地の底から響いてくるその音は、動物の体から発せられるとは
思えず、驚きよりも先に、身の危険を本能的に察っしてしまう程禍々しい
音に聞こえた。
下の子は、足がすくんで動けなくなってしまっていた。
動物園を出て駐車場へ続く道で、にゃんにゃん発見。
(猫を見ると吸い寄せられていく下の子)
またライオンの声を聞きたい、ちょっと怖いもの見たさの俺なのだった。
おしまい。 続きを読む
2006年11月08日
『キャンプ場の行き帰り』
yas1031さんよりバトン記事が回ってきました。
ご覧のように、当blogは、コメントもトラックバックも受け付けて
おりません。
それは俺の真っ直ぐに歪んだ性格故ご勘弁頂きたいところだが、
そんな、独善的且つ内向的記事に興味を持って頂いて、驚きつつ
有難く思っております。
しかし、そういうblog故、俺の方で皆様の記事を一方的に楽しませて
頂いているだけで、当然の如く殆どお付き合いがありません。
従い、一つのバトンは後続に受け継がれること無く、ここで終息致します
が、これも併せてご勘弁賜りたい所存で御座いまする。
まぁ、バトンを渡されたというより、回答を求められただけですので、
安堵に胸を撫で下ろしつつ、気楽に行ってみまひょー
● 最近思う【キャンプ場の行き帰り】
一頃「安・近・短(安い費用で,近くの観光地に,短い日程で旅行する
旅行形態)」という言葉が流行ったが、最近の我が家は正にそれです。
移動、宿泊(入浴)、食材(食費)等、度重なる出撃は家計の圧迫必至!
しかし、全国には俺を待ってるCamp'n場があるのだろうなぁ。。と思うと
行き着くところは、自転車で物乞いしながら野宿する家族かな。
(・・・無理っ!)
● この【キャンプ場の行き帰り】には感動!!
お気に入りCamp'n場の管理人さんの「お出迎え&お見送り」が
わざとらしく(営業的では)なく、(人柄の)温かみが感じられて
また来たい、すぐ来たいと、毎度思う。
それ以外でも、虹や綺麗な景色が見えたりすると、
Camp'nに感動的な彩を添えてくれますね。
● 直感的【キャンプ場の行き帰り】
軽度の方向音痴です。直感に頼った日には、恐らくCamp'n場には
たどり着かず、車中泊となるでしょう。。
そうなると当然、世帯主の権威は失墜。
まだ唯の働きバチになってしまう訳にはいかないので、行き帰りの
際には、心当たりのある道程もナビでこっそり確認したりしてます。
何百kmも離れた主人の元に戻る犬になりたい。
あ、イヤ、犬にはなりたい訳じゃないです
えぇ、そういう意味じゃなくて・・・ハイ。 (←説明が面倒になってきている)

● 好きな【キャンプ場の行き帰り】
家族全員和気藹々でレッツラゴー (理想)
● こんな【キャンプ場の行き帰り】は嫌だ!
行き : チェックインの時間を大幅に超過すると、何故か損をした
気分になってしまう(おバカな俺なのでした
)。
帰り : (明日からの)仕事のことを考えると、
我が家とは反対方向にハンドルを切りたくなる衝動に駆られる。
または、行った事すら無い地名が脳裏をよぎる。
● この世に【キャンプ場の行き帰り】がなかったら・・・
うーん、キャンプ場に暮らすしかないですね。
○ 定年後のキャンプ場経営・・・うーん、資金なし
○ 定年後のキャンプ場再就職・・・うーん、体力なし
(それ以前に求人なし)
○ 今、脱サラ・・・うーん、勇気なし
或いは、逆の発想で、yas1031さんと同じく「自宅テント」も素敵。
またはCamp'nから足を洗うという発想もある。
「足を洗う」って、そんな。。。ねえ!
(↑再び説明が面倒になってきている)
以上
こんなところでしょうか。
では
ご覧のように、当blogは、コメントもトラックバックも受け付けて
おりません。
それは俺の真っ直ぐに歪んだ性格故ご勘弁頂きたいところだが、
そんな、独善的且つ内向的記事に興味を持って頂いて、驚きつつ
有難く思っております。
しかし、そういうblog故、俺の方で皆様の記事を一方的に楽しませて
頂いているだけで、当然の如く殆どお付き合いがありません。
従い、一つのバトンは後続に受け継がれること無く、ここで終息致します
が、これも併せてご勘弁賜りたい所存で御座いまする。
まぁ、バトンを渡されたというより、回答を求められただけですので、
安堵に胸を撫で下ろしつつ、気楽に行ってみまひょー

● 最近思う【キャンプ場の行き帰り】
一頃「安・近・短(安い費用で,近くの観光地に,短い日程で旅行する
旅行形態)」という言葉が流行ったが、最近の我が家は正にそれです。
移動、宿泊(入浴)、食材(食費)等、度重なる出撃は家計の圧迫必至!
しかし、全国には俺を待ってるCamp'n場があるのだろうなぁ。。と思うと
行き着くところは、自転車で物乞いしながら野宿する家族かな。
(・・・無理っ!)
● この【キャンプ場の行き帰り】には感動!!
お気に入りCamp'n場の管理人さんの「お出迎え&お見送り」が
わざとらしく(営業的では)なく、(人柄の)温かみが感じられて
また来たい、すぐ来たいと、毎度思う。
それ以外でも、虹や綺麗な景色が見えたりすると、
Camp'nに感動的な彩を添えてくれますね。
● 直感的【キャンプ場の行き帰り】
軽度の方向音痴です。直感に頼った日には、恐らくCamp'n場には
たどり着かず、車中泊となるでしょう。。
そうなると当然、世帯主の権威は失墜。
まだ唯の働きバチになってしまう訳にはいかないので、行き帰りの
際には、心当たりのある道程もナビでこっそり確認したりしてます。
何百kmも離れた主人の元に戻る犬になりたい。
あ、イヤ、犬にはなりたい訳じゃないです

えぇ、そういう意味じゃなくて・・・ハイ。 (←説明が面倒になってきている)

● 好きな【キャンプ場の行き帰り】
家族全員和気藹々でレッツラゴー (理想)
● こんな【キャンプ場の行き帰り】は嫌だ!
行き : チェックインの時間を大幅に超過すると、何故か損をした
気分になってしまう(おバカな俺なのでした

帰り : (明日からの)仕事のことを考えると、
我が家とは反対方向にハンドルを切りたくなる衝動に駆られる。
または、行った事すら無い地名が脳裏をよぎる。
● この世に【キャンプ場の行き帰り】がなかったら・・・
うーん、キャンプ場に暮らすしかないですね。
○ 定年後のキャンプ場経営・・・うーん、資金なし
○ 定年後のキャンプ場再就職・・・うーん、体力なし
(それ以前に求人なし)
○ 今、脱サラ・・・うーん、勇気なし
或いは、逆の発想で、yas1031さんと同じく「自宅テント」も素敵。
またはCamp'nから足を洗うという発想もある。
「足を洗う」って、そんな。。。ねえ!
(↑再び説明が面倒になってきている)

以上
こんなところでしょうか。
では


2006年11月03日
滝へはっちん!
11月3日(金)
(
)
近頃、Trekking'nに興味を持っているため、早速実践。
とはいえ、「思い立ったが吉日」はっちん!のため、行動予定は
無計画に等しく、装備といえば、足元がNIKEのTAKAOという位で、
それ以外はやはり無いに等しい。
「いきなり本番」は我が家の得意とするところだが、やはり山を侮っては
いけない。しかも、足首から上は普段のまんまだし
因って、装備はこれから徐々に揃えるとして、今回は
「気分(だけ)はTrekking'n!」
ということでそんな雰囲気の味わえる行き先を普段のお出かけコース
から選択し、いざはっちん!
向かった先は「滝」です。
ここは、山間の民家を抜け、川伝いに林道を登っていき、途中の分岐を
川に沿うように支線に入る。暫く登り続け適当に道幅が広くなっている所に
車を止め、更に徒歩で分け入って行くと出現する滝で、最上部に至る迄に
小・中・大の3つの滝が観賞出来る。

こんな所を沢を右手に登る

よいしょっ、よいしょっ・・・

「小滝」出現
「小滝」を通り過ぎ、更に上へ。

「岩に根付く木・・・その1」を鑑賞しつつ

更に登ると・・・

「中滝」が出現
もう一息頑張って・・・

「大滝」が目の前にドーンと出現

「大滝」全景
滝を右手に木製のベンチが据えられており、そこで道中購入のおにぎりと
サンドイッチで昼食。

「大滝」の反対側
マイナスイオンを浴びて森林浴。
何とも贅沢なひととき。
心身ともにリフレッシュ!
実はここから獣道風の通路が上に延びており、本格的なトレッキングが
スタートするのだが、我が家の装備では今日はここまで。
(いいの。今日は「気分(だけ)はTrekking'n!」だから。
)
後は降るだけ。

降って

降って

「岩に根付く木・・・その2」を鑑賞しつつ

更に降って・・・
Camp'n号(仮称)に戻ったのだった。
この三段構えの滝は、規模こそ然程ではないが、前述のように川沿いを
行くため、常にひんやりとした空気の中を、川のせせらぎに耳を傾けながら
登って行くことが出来る。
それにより、気分も洗われるような気がするから不思議だ。
また、木立に覆われ頭上は空が小さくしか見えず辺りは薄暗いが、
そこからやわらかく降り注ぐ木漏れ日も、現実とは別の世界を
映し出している。
自分の足でしか到達できないところにある自然。
Trekking'nの醍醐味は正にその自然との対峙にあるのだろう。
ますますハマりそうである。

って、本日の行程は片道徒歩15分程度なんだけど・・・
(

2泊3日のCamp'nを予定していたのだが、俺の会社の都合と
鼻かぜ気味の下の子の体調を考慮して、お出かけに変更。
鼻かぜ気味の下の子の体調を考慮して、お出かけに変更。
近頃、Trekking'nに興味を持っているため、早速実践。
とはいえ、「思い立ったが吉日」はっちん!のため、行動予定は
無計画に等しく、装備といえば、足元がNIKEのTAKAOという位で、
それ以外はやはり無いに等しい。
「いきなり本番」は我が家の得意とするところだが、やはり山を侮っては
いけない。しかも、足首から上は普段のまんまだし

因って、装備はこれから徐々に揃えるとして、今回は
「気分(だけ)はTrekking'n!」
ということでそんな雰囲気の味わえる行き先を普段のお出かけコース
から選択し、いざはっちん!
向かった先は「滝」です。
ここは、山間の民家を抜け、川伝いに林道を登っていき、途中の分岐を
川に沿うように支線に入る。暫く登り続け適当に道幅が広くなっている所に
車を止め、更に徒歩で分け入って行くと出現する滝で、最上部に至る迄に
小・中・大の3つの滝が観賞出来る。
こんな所を沢を右手に登る
よいしょっ、よいしょっ・・・
「小滝」出現
「小滝」を通り過ぎ、更に上へ。
「岩に根付く木・・・その1」を鑑賞しつつ
更に登ると・・・
「中滝」が出現
もう一息頑張って・・・
「大滝」が目の前にドーンと出現
「大滝」全景
滝を右手に木製のベンチが据えられており、そこで道中購入のおにぎりと
サンドイッチで昼食。
「大滝」の反対側
マイナスイオンを浴びて森林浴。
何とも贅沢なひととき。
心身ともにリフレッシュ!
実はここから獣道風の通路が上に延びており、本格的なトレッキングが
スタートするのだが、我が家の装備では今日はここまで。

(いいの。今日は「気分(だけ)はTrekking'n!」だから。

後は降るだけ。
降って
降って
「岩に根付く木・・・その2」を鑑賞しつつ
更に降って・・・
Camp'n号(仮称)に戻ったのだった。
この三段構えの滝は、規模こそ然程ではないが、前述のように川沿いを
行くため、常にひんやりとした空気の中を、川のせせらぎに耳を傾けながら
登って行くことが出来る。
それにより、気分も洗われるような気がするから不思議だ。
また、木立に覆われ頭上は空が小さくしか見えず辺りは薄暗いが、
そこからやわらかく降り注ぐ木漏れ日も、現実とは別の世界を
映し出している。
自分の足でしか到達できないところにある自然。
Trekking'nの醍醐味は正にその自然との対峙にあるのだろう。
ますますハマりそうである。

って、本日の行程は片道徒歩15分程度なんだけど・・・
