2007年05月04日
阿字ヶ浦へはっちん!②
初日。
(
)
早朝、未だ誰も目を覚まさぬうちに、俺は今夜のメニューの『カレー』を
「作る」
。
「下拵え」ではなく、ご飯があればかけて食べられる状態にまで、
家を出る前に作っておくのだ。
これだけで、現地では随分と時間が節約され、奥さんにも負担をかける
ことなく、ゆる~い我が家時間を過ごせる(筈)。
当然美味しく完成し、素早く積込み作業も終了。
上の子は愛車で、俺と奥さんと下の子はCamp'n号(仮称)で
阿字ヶ浦へ、いざ、はっちん!
Camp'n場は『ひたちなか海浜公園』に隣接している為、
プチ渋滞に嵌りつつもほぼ予定通り到着。
(後で知ったことだが、『みどりの日』は入場無料だったらしい。
我が家は昨日有料で遊んだのに・・・
)
受け付けを済ませ、管理人さんにサイトを案内されると、
そこはCamp'n場入り口付近のというか管理小屋の目の前の、
サイトというよりむしろ「駐車場」
。
そこから道を隔てて海が見渡せるものの、その道が地元の主要道の
一つらしく、交通量が多い上に騒音も酷い。
実は、駐車場の裏手の丘の上に本格的なオートサイトがあることを
事前調査済みだったので、当然の如く交渉し、当然の如く移動させて
もらう。
が、案内されて更にビックリ
。
何故かそこの1区画だけ太陽が照りつける「砂地」の地面。
∑( ̄Д ̄;)ナヌゥッ!!
周りのサイトは木立が程よい日陰を作っている、草の入り混じった、
それでも見るからに快適そうな「芝(風)」な地面なのにっ!
さっきの「駐車場サイト」に戻ろうか!?とも思ったが、丘と松林に
遮られている分、騒音も殆ど聞こえないため、自然環境としては
まだマシ、ということで「砂地」サイトに決定。
ま、何事も経験だぁ~ね!(志村けん風)
今回はこんな感じ。

規格外を気にせず無理矢理合体!
このCamp'n場の1区画の基本は、6m×12mなので、
これでいっぱいいっぱい。
見た目では分かりにくいが、地面はきめ細かい砂。
所々、付属品のプラペグでは“スポッ”と抜けてしまうため、仕方なく
ソリステ30を代用。

<下の子はペグで砂遊び>
<上の子は昼寝>
因みにサイトの裏手は砂の土手となっており、隣近所の子供たちが
の遊びにやって来る。
下の子はいつの間にかお友達になったようで、駆け上がったり、
駆け下りたり
。

タタターッ
夕刻、周囲の皆さんが夕餉の支度に取り掛かる頃、我が家はお風呂へ。
向かった先はココ。

「ラ○ホテル!?
」(失礼)
・・・ではなく、『阿字ヶ浦温泉 のぞみ』。
海水を温めてるのか、お湯はヒリリと塩辛い。
浴室も露天も全てがこの水質。
だからなのか、身体を洗う所は長蛇の列。
女湯は脱衣所まで列が伸びて人でごった返していたらしい。
水質と相俟って、温泉好きの家族もゲンナリモードのどんよりムード
取り敢えず、コーヒー牛乳、アイスクリーム、ジュースで気分転換を図り、
早々に退散。
サイトに到着後は、焚き火台1号に炭熾し1号で、前回使用時の消し炭を
火消しつぼから取り出し、再着火。
消し炭とはいうものの、流石は「備長炭」。熾った後も長々と燃え続けて
いる。
同時にシングルバーナー1号でご飯を炊く。
メニューはメインは冒頭に登場のカレーライス
。
朝の時点で完成しているので、後は温め直して炊きたてご飯にかけて
食べるだけ。
他に竹串くんに刺したホタテや魚肉ソーセージを手軽に炭火で炙って、
まくまく食べる。
「あ~楽チン楽チン
」
食後は、恒例の焚き火タイム!
もちろん、これまた恒例、マシュマロも頂きました。

ただ、ちょっと風もあり、隣近所も寝静まるのが早かったため、
薪は5,6本で終了。
また次回のお楽しみとなりやした。
おやすみなさい。
(

早朝、未だ誰も目を覚まさぬうちに、俺は今夜のメニューの『カレー』を
「作る」

「下拵え」ではなく、ご飯があればかけて食べられる状態にまで、
家を出る前に作っておくのだ。
これだけで、現地では随分と時間が節約され、奥さんにも負担をかける
ことなく、ゆる~い我が家時間を過ごせる(筈)。
当然美味しく完成し、素早く積込み作業も終了。
上の子は愛車で、俺と奥さんと下の子はCamp'n号(仮称)で
阿字ヶ浦へ、いざ、はっちん!
Camp'n場は『ひたちなか海浜公園』に隣接している為、
プチ渋滞に嵌りつつもほぼ予定通り到着。
(後で知ったことだが、『みどりの日』は入場無料だったらしい。
我が家は昨日有料で遊んだのに・・・

受け付けを済ませ、管理人さんにサイトを案内されると、
そこはCamp'n場入り口付近のというか管理小屋の目の前の、
サイトというよりむしろ「駐車場」

そこから道を隔てて海が見渡せるものの、その道が地元の主要道の
一つらしく、交通量が多い上に騒音も酷い。
実は、駐車場の裏手の丘の上に本格的なオートサイトがあることを
事前調査済みだったので、当然の如く交渉し、当然の如く移動させて
もらう。
が、案内されて更にビックリ

何故かそこの1区画だけ太陽が照りつける「砂地」の地面。
∑( ̄Д ̄;)ナヌゥッ!!
周りのサイトは木立が程よい日陰を作っている、草の入り混じった、
それでも見るからに快適そうな「芝(風)」な地面なのにっ!

さっきの「駐車場サイト」に戻ろうか!?とも思ったが、丘と松林に
遮られている分、騒音も殆ど聞こえないため、自然環境としては
まだマシ、ということで「砂地」サイトに決定。
ま、何事も経験だぁ~ね!(志村けん風)
今回はこんな感じ。
規格外を気にせず無理矢理合体!
このCamp'n場の1区画の基本は、6m×12mなので、
これでいっぱいいっぱい。
見た目では分かりにくいが、地面はきめ細かい砂。
所々、付属品のプラペグでは“スポッ”と抜けてしまうため、仕方なく
ソリステ30を代用。

<下の子はペグで砂遊び>
<上の子は昼寝>
因みにサイトの裏手は砂の土手となっており、隣近所の子供たちが
の遊びにやって来る。
下の子はいつの間にかお友達になったようで、駆け上がったり、
駆け下りたり


タタターッ
夕刻、周囲の皆さんが夕餉の支度に取り掛かる頃、我が家はお風呂へ。
向かった先はココ。
「ラ○ホテル!?

・・・ではなく、『阿字ヶ浦温泉 のぞみ』。
海水を温めてるのか、お湯はヒリリと塩辛い。
浴室も露天も全てがこの水質。
だからなのか、身体を洗う所は長蛇の列。
女湯は脱衣所まで列が伸びて人でごった返していたらしい。
水質と相俟って、温泉好きの家族もゲンナリモードのどんよりムード

取り敢えず、コーヒー牛乳、アイスクリーム、ジュースで気分転換を図り、
早々に退散。
サイトに到着後は、焚き火台1号に炭熾し1号で、前回使用時の消し炭を
火消しつぼから取り出し、再着火。
消し炭とはいうものの、流石は「備長炭」。熾った後も長々と燃え続けて
いる。
同時にシングルバーナー1号でご飯を炊く。
メニューはメインは冒頭に登場のカレーライス

朝の時点で完成しているので、後は温め直して炊きたてご飯にかけて
食べるだけ。

他に竹串くんに刺したホタテや魚肉ソーセージを手軽に炭火で炙って、
まくまく食べる。
「あ~楽チン楽チン

食後は、恒例の焚き火タイム!
もちろん、これまた恒例、マシュマロも頂きました。
ただ、ちょっと風もあり、隣近所も寝静まるのが早かったため、
薪は5,6本で終了。
また次回のお楽しみとなりやした。
おやすみなさい。
Posted by 転勤族Z at 13:16│Comments(0)
│Φ 阿字ヶ浦
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