2006年10月22日
近所へはっちん!SP③
2日目。
(
)
二度寝から目覚めた時間は7時半。
Camp'nでは6時には目覚めるが、珍しい。
やはり昨夜の不本意な目覚めの所為だろうか。
朝食のメニューはベーコンエッグとパン。調理台はベンチ。
パンはシングルバーナー1号を使って温める。

本当は焼きたかったのだが・・・
晴れた空、澄んだ空気。
外で食事をする醍醐味ですな!
食後は、いつものようにゆったりと撤収開始。
しかし小ぶりなテント2号もタープ3号も、然程の時間と労力を要せず
終了。使い勝手はイマイチだが、設営&撤収が簡単なのは良い。
というか、これで大変だったら、(俺的には)価値低すぎるし・・・。
次回いつ登場するか不明なので、折り目に気を付け、丁寧に
しまいましたとさ。
昼食は、昨夜のすきやきにうどんとごはんを放り込み、とき玉子も混ぜる、
おじや風うどん。というか、テキトー料理。
でも、美味しく頂きました。
小物類を片付け、撤収完了
Camp'n場を後にして温泉へGO!
身体を清め、芯からから温まり、家路に就いたのだった。
おしまい。
(

二度寝から目覚めた時間は7時半。

Camp'nでは6時には目覚めるが、珍しい。
やはり昨夜の不本意な目覚めの所為だろうか。
朝食のメニューはベーコンエッグとパン。調理台はベンチ。
パンはシングルバーナー1号を使って温める。
本当は焼きたかったのだが・・・
晴れた空、澄んだ空気。
外で食事をする醍醐味ですな!

食後は、いつものようにゆったりと撤収開始。
しかし小ぶりなテント2号もタープ3号も、然程の時間と労力を要せず
終了。使い勝手はイマイチだが、設営&撤収が簡単なのは良い。
というか、これで大変だったら、(俺的には)価値低すぎるし・・・。
次回いつ登場するか不明なので、折り目に気を付け、丁寧に
しまいましたとさ。
昼食は、昨夜のすきやきにうどんとごはんを放り込み、とき玉子も混ぜる、
おじや風うどん。というか、テキトー料理。
でも、美味しく頂きました。
小物類を片付け、撤収完了

Camp'n場を後にして温泉へGO!
身体を清め、芯からから温まり、家路に就いたのだった。
おしまい。
2006年10月21日
近所へはっちん!SP②
初日。
(
)
午後3時頃到着。
相変わらず空いていて、他には1組の家族連れしか居ない。
タイトルの「SP」が「スペシャル」ではないことは、前回記述した。
では、何の「SP」なのか!?
何を物置の奥から引っ張り出したのか?
答えはコレです(あっさり白状)。

(左から)
スノーピークの『アメニティドームS(GY)』
(テント2号)
スノーピークの『グランドシートアメニティドームS』
(テントシート3号)
スノーピークの『ライトタープペンタ』
(タープ3号)
つまり
Snow Peak だから「SP」
今回は、俺と奥さんと下の子の3人なので、
普段はこう(↓)しているところを

一応テント2号の許容範囲の人員構成なので、
趣を変えて、こんな風に(↓)したのだった。

タープ3号にポール4本(に下の子がペグ打ち!)

「テント2号もタープ3号もおかしな形」(俺)
「でも、ちょっとおしゃれネ」(奥さん)
しかし、写真では判別しがたいが、同一メーカーで、同じ「グレー(色)」と
謳っておきながら、製品によってこうも異なる「グレー」になるのは、
「こだわった」「ものづくり」をアピールしている企業として、何かが欠落して
いるんじゃないのか、と思うのは俺だけか?
まあ、よい。
お座敷スタイルで、テント2号入り口付近に起毛レジャーシートと
テーブル2号を配置し、焚き火台1号の側にチェア2号を設置する
簡単設営。
寒さ対策には、厚着と暖房機2号を配備。

日も暮れてきたので、ランタン1号に(自己責任で)灯火。

SP繋がりで、ガス缶は陽の目を見ないシングルバーナー3号用を
(自己責任で)転用。

なんか良い雰囲気 (*'ー'*)フフッ♪
メニューは
・やきとり(勿論炭火焼)
・すきやき
・やきいも(奥さん&下の子)
アルコールは何の脈絡も無く、ワイン。

「トカップ(白)」は夫婦揃ってお気に入り
舌鼓を打ち、至福のひととき。

恒例の「焼きマシュマロ」も絶品
星空の下、ワインを片手に、焚き火を眺め、
まったり夜は更けていくのだった。
おやすみなさい。 続きを読む
(

午後3時頃到着。
相変わらず空いていて、他には1組の家族連れしか居ない。

タイトルの「SP」が「スペシャル」ではないことは、前回記述した。
では、何の「SP」なのか!?
何を物置の奥から引っ張り出したのか?
答えはコレです(あっさり白状)。
(左から)
スノーピークの『アメニティドームS(GY)』

スノーピークの『グランドシートアメニティドームS』

スノーピークの『ライトタープペンタ』

つまり
Snow Peak だから「SP」
今回は、俺と奥さんと下の子の3人なので、
普段はこう(↓)しているところを
一応テント2号の許容範囲の人員構成なので、
趣を変えて、こんな風に(↓)したのだった。
タープ3号にポール4本(に下の子がペグ打ち!)
「テント2号もタープ3号もおかしな形」(俺)
「でも、ちょっとおしゃれネ」(奥さん)
しかし、写真では判別しがたいが、同一メーカーで、同じ「グレー(色)」と
謳っておきながら、製品によってこうも異なる「グレー」になるのは、
「こだわった」「ものづくり」をアピールしている企業として、何かが欠落して
いるんじゃないのか、と思うのは俺だけか?
まあ、よい。
お座敷スタイルで、テント2号入り口付近に起毛レジャーシートと
テーブル2号を配置し、焚き火台1号の側にチェア2号を設置する
簡単設営。
寒さ対策には、厚着と暖房機2号を配備。
日も暮れてきたので、ランタン1号に(自己責任で)灯火。
SP繋がりで、ガス缶は陽の目を見ないシングルバーナー3号用を
(自己責任で)転用。
なんか良い雰囲気 (*'ー'*)フフッ♪
メニューは
・やきとり(勿論炭火焼)
・すきやき
・やきいも(奥さん&下の子)
アルコールは何の脈絡も無く、ワイン。
「トカップ(白)」は夫婦揃ってお気に入り

舌鼓を打ち、至福のひととき。
恒例の「焼きマシュマロ」も絶品

星空の下、ワインを片手に、焚き火を眺め、
まったり夜は更けていくのだった。
おやすみなさい。 続きを読む
2006年10月21日
近所へはっちん!SP①
2006年10月21日(土)~22日(日)
午前中の下の子の運動会で楽しんだ後、
サクッとCamp'nで更にCamp'n好きになった
奥さんの立案
で
近所のCamp'n場へはっちん!
正直、m(;∇;)m うれしすぎるっ!
今回は部活の上の子はお留守番。
大人2人、幼児1人ということで、趣向を変えたCamp'nにするため、
Camp'n Good'nを物置の奥から引っ張り出すのに一苦労
しかし、サイトのイメージトレーニングをしただけで、顔が緩んでしまふ。
人目を忍んで小さく ( ̄ー ̄)ニヤリ
荷物の山も何のその。無事積込み完了しました!
ところで、近頃病み付きになった焚き火。
薪を購入しようと、道中、ルートを考慮してホームセンターを廻る。
1軒目、売り切れ (ここの薪がしっかりした太さで最高だったのに・・・
)
2件目、1軒目と同系列だからと期待していたが、針金で括られた無骨な
薪ではなく、ビニール袋(!)に入った全く異なる趣の薪が売られていて、
しばし唖然
。
炎を楽しむためというより、料理向けの火が付き易い、薄っぺらい薪。
一瞬、DIY用の加工用木材を買おうかとも思ったが、単価が高く、
お札を燃やす錯覚に陥ってしまったため、断念。
3軒目に廻る時間的余裕は無かったため、2袋購入し、
一路Camp'n場へ。
しかし、「幸せな焚き火」を想像すると、手持ちの薪では、
忙しく薪をくべ続けないと炎が維持出来ない。
やはりどうしても、「ちゃんとした薪」が欲しい欲しい欲しい。

そう言えば、Camp'n場に着くまで、2、3軒の製材所があった筈。
頼み込んで譲って頂こう!
ということで、
1軒目、不在。
2軒目、製材所と材木置き場の間に在った民家に、
「ごめんください。通りすがりの者ですが・・・」と行ってみるも、経営者とは
無関係とのこと。良い薪候補が有っただけに、残念至極。
一瞬、悪魔の囁きが聞こえたが、聞こえないふりをして、
思いっきり後ろ髪を引かれながら、その場を後にする。
2袋も買ったし、諦めるかな・・・と思ったところで3軒目発見。
土曜日だというのに、働いている人もいる。
「ダメもと」で、最後のお願い。
すると、すんなりOK

丁度燃やす予定だったという木を、快く一抱えほど譲って頂いた。
長さ30cm位。直径も4~5cmあり、焚き火用の薪としては申し分ない。
「あぁ、さっき、悪魔の囁きに耳を塞いだのを、
神様は見ていたんだなぁ。」 ∩(^∇^)∩バンザーイ♪
おかげで、最高の気分で近所のCamp'n場に向かって
はっちん!出来たのだった。
○○製材所さんにはこの場を借りて、感謝申し上げます。
本当に有難うございました。。。(って、伏字かよっ!)
ところで、この記事のタイトル。
「SP」というのは、「スペシャル」の意ではない。
つづく。
午前中の下の子の運動会で楽しんだ後、
サクッとCamp'nで更にCamp'n好きになった


近所のCamp'n場へはっちん!
正直、m(;∇;)m うれしすぎるっ!
今回は部活の上の子はお留守番。
大人2人、幼児1人ということで、趣向を変えたCamp'nにするため、
Camp'n Good'nを物置の奥から引っ張り出すのに一苦労

しかし、サイトのイメージトレーニングをしただけで、顔が緩んでしまふ。
人目を忍んで小さく ( ̄ー ̄)ニヤリ
荷物の山も何のその。無事積込み完了しました!

ところで、近頃病み付きになった焚き火。
薪を購入しようと、道中、ルートを考慮してホームセンターを廻る。
1軒目、売り切れ (ここの薪がしっかりした太さで最高だったのに・・・

2件目、1軒目と同系列だからと期待していたが、針金で括られた無骨な
薪ではなく、ビニール袋(!)に入った全く異なる趣の薪が売られていて、
しばし唖然

炎を楽しむためというより、料理向けの火が付き易い、薄っぺらい薪。
一瞬、DIY用の加工用木材を買おうかとも思ったが、単価が高く、
お札を燃やす錯覚に陥ってしまったため、断念。
3軒目に廻る時間的余裕は無かったため、2袋購入し、
一路Camp'n場へ。
しかし、「幸せな焚き火」を想像すると、手持ちの薪では、
忙しく薪をくべ続けないと炎が維持出来ない。
やはりどうしても、「ちゃんとした薪」が欲しい欲しい欲しい。


そう言えば、Camp'n場に着くまで、2、3軒の製材所があった筈。
頼み込んで譲って頂こう!

ということで、
1軒目、不在。
2軒目、製材所と材木置き場の間に在った民家に、
「ごめんください。通りすがりの者ですが・・・」と行ってみるも、経営者とは
無関係とのこと。良い薪候補が有っただけに、残念至極。
一瞬、悪魔の囁きが聞こえたが、聞こえないふりをして、
思いっきり後ろ髪を引かれながら、その場を後にする。
2袋も買ったし、諦めるかな・・・と思ったところで3軒目発見。
土曜日だというのに、働いている人もいる。
「ダメもと」で、最後のお願い。
すると、すんなりOK


丁度燃やす予定だったという木を、快く一抱えほど譲って頂いた。
長さ30cm位。直径も4~5cmあり、焚き火用の薪としては申し分ない。
「あぁ、さっき、悪魔の囁きに耳を塞いだのを、
神様は見ていたんだなぁ。」 ∩(^∇^)∩バンザーイ♪
おかげで、最高の気分で近所のCamp'n場に向かって
はっちん!出来たのだった。
○○製材所さんにはこの場を借りて、感謝申し上げます。
本当に有難うございました。。。(って、伏字かよっ!)
ところで、この記事のタイトル。
「SP」というのは、「スペシャル」の意ではない。
つづく。