2006年10月01日
サクッと近所へはっちん!③
翌日。
(
のち
)
シュラフ2号の中は、思いの他快適だった。
おかげで、Camp'nに来ていることも一瞬忘れてしまうほど。
これは、
1.俺が寝場所を選ばず眠れる体質なのか、
2.シュラフ2号の方が心地良いほど我が家のお布団がお粗末なのか、
寝覚めの頭で考えても、答えは出ない問題。
それよりも、この日の朝は、『Masked Rider』が放送される、
『Super Hero Time』があることを忘れていたことの方が問題。
Camp'nに行きたい!指数1200%だった昨日の俺のカブ頭には、
カブトのことなど地平の彼方の王様の耳はロバの耳の穴の中であった。
(なんのこっちゃ???)
しかし、考えても、焦っても、困っても、途方に暮れても、
ココは四方を山に囲まれたCamp'n場。
声を大にして叫んでも、我が身の愚かさをあざ笑うように、
木霊が我に返ってくるだけ。 ..._| ̄|○
「無かったことにしよう!
」(何を?)
気持ちを切り替えて、いそいそと湯を沸かす。
ドリップパックのコーヒーを淹れ、
朝の香りとコーヒーの香りを楽しみながら、
モーニングコーヒーを堪能する。
夜露であらゆる物が湿気を帯びているが、
朝日を浴びると、何事も無かったかのように乾燥している。
いつも不思議に思うのだな、これが。

「キャノピーが夜露でたわんじゃって、たわんじゃって
」
朝食はチャコールブリケットと、昨夜の焚き火で炭化した薪で
ソーセージを網焼きし、フライパンで目玉焼き。
炭の香りはOutdoor気分を一気に高めてくれる。
いつもの休日の朝食メニューも、Camp'n場だと一味も二味も違う。
ただ、目玉焼きは、玉子6個入りパックを購入したため、
俺と奥さんで3個ずつ食す。
下の子は白身を「しみどり」と呼んで、ほんの僅か口に入れる程度。
以前どこかで、「健康には卵は1日1個まで」と聞きかじっていいたため、
健康診断結果を省みず、平らげる。
いいのかなぁ・・・。 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
いいの、いいの。サクッとCamp'nだから。
(どこかでこんな声が聞こえたような・・・)。
こんな調子で、撤収を始めた重装備のお隣さんを横目に、
ナマケモノのようなひとときを過ごす。

(って、マナケモノさんごめんなさい
)
1時間後漸く我が家も撤収開始。
でもサクッとCamp'n仕様だから、お隣さんより早く終わっちゃうかも・・・
( ̄ー ̄)ニヤリッ
なーんて思いながらCamp'n号の荷室にサクサク積み込んでいたら、
お隣さんがやって来て、
「すいませーん、バッテリー上がっちゃって!ケーブルありますかぁ?」
困ったときはお互い様。
作業を中断して、Camp'n号を廻す。
無事にエンジンがかかり、「じゃあ、またどこかで
」と言って
去って行った。
お隣さんより早く出発することは叶わなかったが、
早く出発したからと言って、実はそれはどうと言うことのない些末なこと。
それより、「袖ふれあうも他生の縁」。
こんな別れも気持ち良い。
それもこれも、サクッとCamp'nのおかげでした。
「サクッとCamp'n」成功のおかげで、
奥さんも、このお気軽・お手軽・お気楽・極楽スタイルにはまった様子。
次週3連休の予約も入れちゃいましたとさ
おしまい。
(


シュラフ2号の中は、思いの他快適だった。
おかげで、Camp'nに来ていることも一瞬忘れてしまうほど。
これは、
1.俺が寝場所を選ばず眠れる体質なのか、
2.シュラフ2号の方が心地良いほど我が家のお布団がお粗末なのか、
寝覚めの頭で考えても、答えは出ない問題。
それよりも、この日の朝は、『Masked Rider』が放送される、
『Super Hero Time』があることを忘れていたことの方が問題。
Camp'nに行きたい!指数1200%だった昨日の俺のカブ頭には、
カブトのことなど地平の彼方の王様の耳はロバの耳の穴の中であった。
(なんのこっちゃ???)
しかし、考えても、焦っても、困っても、途方に暮れても、
ココは四方を山に囲まれたCamp'n場。
声を大にして叫んでも、我が身の愚かさをあざ笑うように、
木霊が我に返ってくるだけ。 ..._| ̄|○
「無かったことにしよう!

気持ちを切り替えて、いそいそと湯を沸かす。
ドリップパックのコーヒーを淹れ、
朝の香りとコーヒーの香りを楽しみながら、
モーニングコーヒーを堪能する。
夜露であらゆる物が湿気を帯びているが、
朝日を浴びると、何事も無かったかのように乾燥している。
いつも不思議に思うのだな、これが。
「キャノピーが夜露でたわんじゃって、たわんじゃって

朝食はチャコールブリケットと、昨夜の焚き火で炭化した薪で
ソーセージを網焼きし、フライパンで目玉焼き。
炭の香りはOutdoor気分を一気に高めてくれる。

いつもの休日の朝食メニューも、Camp'n場だと一味も二味も違う。
ただ、目玉焼きは、玉子6個入りパックを購入したため、
俺と奥さんで3個ずつ食す。
下の子は白身を「しみどり」と呼んで、ほんの僅か口に入れる程度。
以前どこかで、「健康には卵は1日1個まで」と聞きかじっていいたため、
健康診断結果を省みず、平らげる。
いいのかなぁ・・・。 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
いいの、いいの。サクッとCamp'nだから。
(どこかでこんな声が聞こえたような・・・)。
こんな調子で、撤収を始めた重装備のお隣さんを横目に、
ナマケモノのようなひとときを過ごす。
(って、マナケモノさんごめんなさい

1時間後漸く我が家も撤収開始。
でもサクッとCamp'n仕様だから、お隣さんより早く終わっちゃうかも・・・
( ̄ー ̄)ニヤリッ
なーんて思いながらCamp'n号の荷室にサクサク積み込んでいたら、
お隣さんがやって来て、
「すいませーん、バッテリー上がっちゃって!ケーブルありますかぁ?」
困ったときはお互い様。
作業を中断して、Camp'n号を廻す。
無事にエンジンがかかり、「じゃあ、またどこかで

去って行った。
お隣さんより早く出発することは叶わなかったが、
早く出発したからと言って、実はそれはどうと言うことのない些末なこと。
それより、「袖ふれあうも他生の縁」。
こんな別れも気持ち良い。
それもこれも、サクッとCamp'nのおかげでした。
「サクッとCamp'n」成功のおかげで、
奥さんも、このお気軽・お手軽・お気楽・極楽スタイルにはまった様子。
次週3連休の予約も入れちゃいましたとさ

おしまい。
2006年09月30日
サクッと近所へはっちん!②
初日。
(
時々
)
今回のCamp'nのテーマはズバリ!
「お出かけ気分のサクッとCamp'n!」。
平易に表現するならば、
「奥さんに、出発前から疲労感を漂わせるほど気合を入れることなく、
Camp'nが気軽に出来るイベントだという風に思ってもらいたいが故に
実行する、お手軽・お気楽Camp'n」
と言える。
午前の用事を済ませ、帰宅が午後1時半。
それから「予約⇒積載⇒買出し⇒出発⇒到着」まで2時間程。
設営も簡単にしようと、メインはテント1号のみ。
逆のメインはタープ2号無し!
その他にも、テーブル1号、キッチンテーブル1号共に無しと言う具合。
こんな感じ。

<サイトレイアウト>
テント1号の軒先に、起毛レジャーシートを広げ、
テーブル2号の足を低くして置いただけのお座敷スタイル。
椅子は大人用にチェア2号と、下の子用にテーブル2号の付属品。
タープ2号は、「蚊」が大嫌いな俺としては必需品で、
役割別重要度でいうと
①に「虫除け」、
②に「日除け」、
③に「他人の視線除け」、
④に「防寒」、
⑤に「防風」
等となる。
しかし今般敢えてそれをリストから外したのは
① 虫(特に「蚊」)が夏ほどはいない(のではないか?)
② 到着時刻が夕暮れ間近だから不要
③ あまり人気の無いキャンプ場だからまぁいいかな?
④ 多少は冷えるが、それほどでもない筈
⑤ 雨が降らなきゃ良しとする
と粗方割り切ってしまったからだ。
それに俺的には「ソロデビュー」
を真剣に検討した時期、
真っ先にこの存在を消去していたので、心のどこかで決心が
付いていたのだろう。
設営後、ふと見上げた空は明るさを残していたが、
山陰になるCamp'n場には夜の帳を降ろしつつあった。

この時、他には2組のキャンパーしか居なかったのも良かった。
(後で奥さんがその内1組のご家族と会話をしたようだが、
正直、こんな時間に来てどうするんだろう?と思ったらしい。
因みにそのご家族は午前10時着だったらしい)。
いいの、いいの。サクッとCamp'nだから。
タープ2号を設営しないだけで、心理的負担が大分軽くなったよう。
また、食事もメインは当夜自宅で食べる予定だったカレーを、鍋ごと持参。
ご飯も炊かずに、チンするご飯をボイルするだけ。
なので、購入した食材は、上述のご飯、焼肉用のお肉、翌日用の玉子と
ウインナー、その他アルコールと牛乳、バナナ。
その他は、焚き火用の薪のみ。
奥さんは設営後はくつろぎの一時。
その間俺は炭熾し1号で焼肉の準備。

<あっという間に「ボーボー」>
炭を焚き火台1号に移し、頃合を見てシングルバーナー1号で
ご飯をボイル。

<地べたで調理>
いいの、いいの。サクッとCamp'nだから。
『炭火焼肉』に舌鼓を打ち、アルコールを流し込む至福の一時。
カレーライスも食べ慣れた我が家カレーで、辛くて美味。
食後は、受付時に頂戴する温泉無料チケットを握り締め、
汗を流しに行く。
浴室で地元おじいさんコンビと会話が弾み、
付近の行楽地情報、紅葉の情報、今年のお米の出来具合情報等を収集。
(というか、片方の話をもう片方がフォローするといった状態で、
話がなかなか終わらず、のぼせそうになる直前迄聞かされていた・・・)。
その後は、「お楽しみ焚き火タイム
」
今般購入の「薪」は、以前グリンヴィラで購入した
『くべるとあっという間に燃え尽きる薪』とは異なり、
硬さも太さもしっかりした、
『火付きは良くないが、燃え出すと長時間燃えている薪』で、
その分、焚き火時間も十二分に堪能出来た。

「焼きマシュマロ
は絶品」
見上げると、頭上の空間には沢山の星が瞬いていた
俺も奥さんも下の子も、暫し沈黙。
静寂の中、焚き火のはぜる音だけが心地よく響いていた。
こうして、我が家のサクッとCamp'nの夜は更けていったのだった。 続きを読む
(


今回のCamp'nのテーマはズバリ!
「お出かけ気分のサクッとCamp'n!」。
平易に表現するならば、
「奥さんに、出発前から疲労感を漂わせるほど気合を入れることなく、
Camp'nが気軽に出来るイベントだという風に思ってもらいたいが故に
実行する、お手軽・お気楽Camp'n」
と言える。
午前の用事を済ませ、帰宅が午後1時半。
それから「予約⇒積載⇒買出し⇒出発⇒到着」まで2時間程。
設営も簡単にしようと、メインはテント1号のみ。
逆のメインはタープ2号無し!
その他にも、テーブル1号、キッチンテーブル1号共に無しと言う具合。
こんな感じ。
<サイトレイアウト>
テント1号の軒先に、起毛レジャーシートを広げ、
テーブル2号の足を低くして置いただけのお座敷スタイル。
椅子は大人用にチェア2号と、下の子用にテーブル2号の付属品。
タープ2号は、「蚊」が大嫌いな俺としては必需品で、
役割別重要度でいうと
①に「虫除け」、
②に「日除け」、
③に「他人の視線除け」、
④に「防寒」、
⑤に「防風」
等となる。
しかし今般敢えてそれをリストから外したのは
① 虫(特に「蚊」)が夏ほどはいない(のではないか?)
② 到着時刻が夕暮れ間近だから不要
③ あまり人気の無いキャンプ場だからまぁいいかな?
④ 多少は冷えるが、それほどでもない筈
⑤ 雨が降らなきゃ良しとする
と粗方割り切ってしまったからだ。
それに俺的には「ソロデビュー」

真っ先にこの存在を消去していたので、心のどこかで決心が
付いていたのだろう。
設営後、ふと見上げた空は明るさを残していたが、
山陰になるCamp'n場には夜の帳を降ろしつつあった。
この時、他には2組のキャンパーしか居なかったのも良かった。
(後で奥さんがその内1組のご家族と会話をしたようだが、
正直、こんな時間に来てどうするんだろう?と思ったらしい。
因みにそのご家族は午前10時着だったらしい)。
いいの、いいの。サクッとCamp'nだから。
タープ2号を設営しないだけで、心理的負担が大分軽くなったよう。
また、食事もメインは当夜自宅で食べる予定だったカレーを、鍋ごと持参。
ご飯も炊かずに、チンするご飯をボイルするだけ。
なので、購入した食材は、上述のご飯、焼肉用のお肉、翌日用の玉子と
ウインナー、その他アルコールと牛乳、バナナ。
その他は、焚き火用の薪のみ。
奥さんは設営後はくつろぎの一時。
その間俺は炭熾し1号で焼肉の準備。
<あっという間に「ボーボー」>
炭を焚き火台1号に移し、頃合を見てシングルバーナー1号で
ご飯をボイル。
<地べたで調理>
いいの、いいの。サクッとCamp'nだから。
『炭火焼肉』に舌鼓を打ち、アルコールを流し込む至福の一時。
カレーライスも食べ慣れた我が家カレーで、辛くて美味。
食後は、受付時に頂戴する温泉無料チケットを握り締め、
汗を流しに行く。
浴室で地元おじいさんコンビと会話が弾み、
付近の行楽地情報、紅葉の情報、今年のお米の出来具合情報等を収集。
(というか、片方の話をもう片方がフォローするといった状態で、
話がなかなか終わらず、のぼせそうになる直前迄聞かされていた・・・)。
その後は、「お楽しみ焚き火タイム

今般購入の「薪」は、以前グリンヴィラで購入した
『くべるとあっという間に燃え尽きる薪』とは異なり、
硬さも太さもしっかりした、
『火付きは良くないが、燃え出すと長時間燃えている薪』で、
その分、焚き火時間も十二分に堪能出来た。
「焼きマシュマロ

見上げると、頭上の空間には沢山の星が瞬いていた

俺も奥さんも下の子も、暫し沈黙。
静寂の中、焚き火のはぜる音だけが心地よく響いていた。
こうして、我が家のサクッとCamp'nの夜は更けていったのだった。 続きを読む
2006年09月30日
サクッと近所へはっちん!①
2006年9月30日(土)~10月1日(日)
土曜日午前、下の子の次年度に向けた幼稚園の「体験入園」に
行って来た。(それはそれで別の機会に・・・。)
照りつける日差しの下、涼やかな風がそよぐ。

『まさにCamp'n日和!』
「あぁ・・・、Camp'n行きたい・・・。」
思えば、前回Camp'nから早1ヶ月半も経過している。
装備とイメージトレーニングだけは人様に引けをとることはないと自負しているが、やはり実践経験が不足している事実は否めない。
なぜかというと、
Camp'nというと、どうしても気合
が入ってしまう
からだ。
だから、前回Camp'n以降、行こうと思えば行けなくもない週末は
何度かあったが、行かなかった(行けなかった)。
お盆休み以降、週の半ばに見るその週末の天気予報は大抵が「雨」。
しかし実際その日になると「
時々
」という週末が続いていたのだ。
雨でも曇りでも、ソロならともかく、幼児同伴につき無理は厳禁。
俺の一存では決められませぬ。 「(´へ`;ウーム
「先週も行けなかった・・・。今週末も行けなさそう・・・。..._| ̄|○ 」
という悶々とした日々が続く中の行楽日和。
幸い明日の午前中は曇り。
「あぁ、もうCamp'n行きたい! もう!もう!!もう!!!
」
居ても立っても居られなくなり、奥さんに
「Camp'n日和だな・・・」と話題を振ってみる。
「そうねぇ、Camp'n行きたいねぇ」
(おぉっ!好反応!この機を逃すまじ!!)
恐る恐る、「これからCamp'n行かない?(語尾小さめ)」と尋ねてみる。
「えぇっ!今から!?
」
思った通りの答え。
「そう。たまには、思い立ってサクッと行くCamp'nもいいじゃん!
気合入れるから一大イベントみたいになって、疲れちゃうんだよ。
テントとシュラフだけの簡単設営。ご飯は夕べのカレーで簡単料理。
ちょっとお出かけ気分のサクッとCamp'nもいいじゃん!いいじゃん!!」
「そうねぇ・・・。行っちゃう?」
(おーっ。このお返事を俺は待っていたんだよ!)
という訳で、2時間半後にはCamp'n場に到着していたのだった
土曜日午前、下の子の次年度に向けた幼稚園の「体験入園」に
行って来た。(それはそれで別の機会に・・・。)
照りつける日差しの下、涼やかな風がそよぐ。
『まさにCamp'n日和!』

「あぁ・・・、Camp'n行きたい・・・。」
思えば、前回Camp'nから早1ヶ月半も経過している。
装備とイメージトレーニングだけは人様に引けをとることはないと自負しているが、やはり実践経験が不足している事実は否めない。
なぜかというと、
Camp'nというと、どうしても気合


からだ。
だから、前回Camp'n以降、行こうと思えば行けなくもない週末は
何度かあったが、行かなかった(行けなかった)。
お盆休み以降、週の半ばに見るその週末の天気予報は大抵が「雨」。
しかし実際その日になると「


雨でも曇りでも、ソロならともかく、幼児同伴につき無理は厳禁。
俺の一存では決められませぬ。 「(´へ`;ウーム
「先週も行けなかった・・・。今週末も行けなさそう・・・。..._| ̄|○ 」
という悶々とした日々が続く中の行楽日和。
幸い明日の午前中は曇り。
「あぁ、もうCamp'n行きたい! もう!もう!!もう!!!

居ても立っても居られなくなり、奥さんに
「Camp'n日和だな・・・」と話題を振ってみる。
「そうねぇ、Camp'n行きたいねぇ」
(おぉっ!好反応!この機を逃すまじ!!)
恐る恐る、「これからCamp'n行かない?(語尾小さめ)」と尋ねてみる。
「えぇっ!今から!?

思った通りの答え。
「そう。たまには、思い立ってサクッと行くCamp'nもいいじゃん!
気合入れるから一大イベントみたいになって、疲れちゃうんだよ。
テントとシュラフだけの簡単設営。ご飯は夕べのカレーで簡単料理。
ちょっとお出かけ気分のサクッとCamp'nもいいじゃん!いいじゃん!!」
「そうねぇ・・・。行っちゃう?」
(おーっ。このお返事を俺は待っていたんだよ!)
という訳で、2時間半後にはCamp'n場に到着していたのだった
