2007年08月11日
九十九里へはっちん!②
初日。
(
)
早朝より太陽がジリジリと照りつける中、奥さんと下の子はSundy7に
朝食のおにぎりを買いに走り、俺は汗だくで積込み作業を終え、シャワー
を浴び準備を整える。
午前9時頃「九十九里ハーブガーデンオートキャンプ場」へ
はっちん!
お昼近く、ジャスコイオン成田店(?)で昼食を兼ねて食材の買出しに
立ち寄る。
昼食は偶然目に入った「スーパー回転寿司 やまと」で食べたかったのだ
が、下の子がCamp'n号(仮称)に戻りたいというので、仕方なく食材購入
がてらJUSCOでパックのお寿司、串揚げを買う。
どうせ後少しの辛抱でCamp'n場なのだからと串揚げで空腹を誤魔化し
つつ先を急ぐ。
(う~。お腹すいた~
)
午後2時頃到着し、案内されたのは9番サイト。
「腹が減っては戦はできぬ」ので、設営前に先ずは腹ごしらえ。
俺は「お寿司にはビールが合う
」と思っているので、
「せっかくだから・・・」とか「どうせだし・・・」等と訳の分からぬ理由を付けて
「かんぱ~い!
」&「いただきま~す!
」
うーん、これから設営なんだけど、先に飲んじゃいました
食後は、キビキビと設営したい気持ちとは裏腹に、動作はダラダラ・・・。
しかし、今回はお気楽お座敷スタイル。食事も簡単に済ませる予定。
サイトは広いが地面はなだらかな傾斜があるものの、アルコールと暑さの
所為で(?)あまり気にならず、時間も然程掛からず設営完了
今回もテント1号とタープ2号を連結。
こんな風に。

お気楽極楽お座敷スタイル
お座敷スタイルでは、ベッド1号と座椅子くんが大活躍。
実際にはこんな風。
レジャーシートに上がる手前に万能台2号を設置。

「レジャーシート+ござ」=いつでも“ごろ~ん”可
そうこうしている内に管理人さんが登場し、使用上の説明を受け、何故か
“ゴーヤ”の差し入れを頂く。
この9番サイト、隣は遊び場に面しており、サイトの端にこの遊び場を
照らす照明と、キャンプ場内を照らす照明がある。
宿泊者はその点灯・消灯管理を任されることになる。
といっても、時間が決まっている訳ではなく、その時々の状況次第との
こと。
遊び場にはターザンロープがあり、いつも子供たちが嬌声を上げている。
勿論、ご他聞に漏れず我が家の下の子も、ターザンロープのことを
「しゅーん」と呼んで虜になっている。

「しゅーん」と言う名のターザンロープ
延々と繰り返す
「しゅーん」
下の子は「しゅーん」が大好きなのだが、まだ背が低いので、乗るときには
大人が抱っこしてやらねばならない。
奥さんと交代で付き合っていくうちにどんどん時間が経っていく。
あまりまったりすることも出来なかったが、子供の笑顔には代えられない。
因みにこの9番サイト。
隣が遊び場で、常に子供の姿を容易に捕らえることが出来るので、小さい
お子さん連れにはオススメです。

テントの奥の生垣の向こうが遊び場です
一緒に楽しいひと時を過ごした後はシャワーで汗を流す。
ここは24時間無料で利用できるので、有り難い。
因みに洗濯機も無料利用可で、自称「洗濯の母」の奥さんも大満足の
様子。
シャワーの後は食事。
暑い中のBBQは辛いかな?とも思ったが、夕暮れ時になると気温も
下がり風が心地よい。
同じ太平洋沿岸部に暮らしているが、この違いは何?と思う位涼しくなる。
恐らく、地面のアスファルト及びコンクリートの面積の差と、木立を抜ける
風の湿度と塩分の差なのだろう。
缶チューハイ片手に話しかけてきた見知らぬ奥さんが、日中の暑さ故、
キャンプ場近くのホームセンターで扇風機を購入したことを悔いていた
くらい、とにかく涼しい。(因みにこの奥さん、以後何度か顔を合わせたが、
挨拶一つ無い。多分酔っ払っていたのだな・・・
)
良い気分で炭を熾し、 海老、ホタテ、玉ねぎ、ピーマン、エリンギを焼く。
サラダ、キムチと共にアルコールで流し込み至福のひと時。
食後は本日のメインイベント。
夏の風物詩「花火」です。


花火は小さい頃から大好きだったのだが、いつの間にか、自分がやるより
子供がやっている姿を見ている方が幸せと感じる歳になったのだなぁ・・・、
と思ったのであった。
花火の後、下の子は目がとろんとろん。ベッド1号でコテンと横になって
今にも寝そう。奥さんが添い寝をしてあっと言う間にご就寝。
この日は新月直前の夜空。
頭上の巨大な北斗七星を始めとした満天の星空を眺めながら、Camp'n
ならではの幸せな時間に身を委ねる。
これだから、病み付きになるのだなぁ。
おやすみなさい。
ところで、今夜のサイト消灯時間は10時30分でした。
つづく。
(

早朝より太陽がジリジリと照りつける中、奥さんと下の子はSundy7に
朝食のおにぎりを買いに走り、俺は汗だくで積込み作業を終え、シャワー
を浴び準備を整える。
午前9時頃「九十九里ハーブガーデンオートキャンプ場」へ
はっちん!
お昼近く、ジャスコイオン成田店(?)で昼食を兼ねて食材の買出しに
立ち寄る。
昼食は偶然目に入った「スーパー回転寿司 やまと」で食べたかったのだ
が、下の子がCamp'n号(仮称)に戻りたいというので、仕方なく食材購入
がてらJUSCOでパックのお寿司、串揚げを買う。
どうせ後少しの辛抱でCamp'n場なのだからと串揚げで空腹を誤魔化し
つつ先を急ぐ。
(う~。お腹すいた~

午後2時頃到着し、案内されたのは9番サイト。
「腹が減っては戦はできぬ」ので、設営前に先ずは腹ごしらえ。
俺は「お寿司にはビールが合う

「せっかくだから・・・」とか「どうせだし・・・」等と訳の分からぬ理由を付けて
「かんぱ~い!


うーん、これから設営なんだけど、先に飲んじゃいました

食後は、キビキビと設営したい気持ちとは裏腹に、動作はダラダラ・・・。
しかし、今回はお気楽お座敷スタイル。食事も簡単に済ませる予定。
サイトは広いが地面はなだらかな傾斜があるものの、アルコールと暑さの
所為で(?)あまり気にならず、時間も然程掛からず設営完了

今回もテント1号とタープ2号を連結。
こんな風に。
お気楽極楽お座敷スタイル

お座敷スタイルでは、ベッド1号と座椅子くんが大活躍。
実際にはこんな風。
レジャーシートに上がる手前に万能台2号を設置。
「レジャーシート+ござ」=いつでも“ごろ~ん”可
そうこうしている内に管理人さんが登場し、使用上の説明を受け、何故か
“ゴーヤ”の差し入れを頂く。
この9番サイト、隣は遊び場に面しており、サイトの端にこの遊び場を
照らす照明と、キャンプ場内を照らす照明がある。
宿泊者はその点灯・消灯管理を任されることになる。
といっても、時間が決まっている訳ではなく、その時々の状況次第との
こと。
遊び場にはターザンロープがあり、いつも子供たちが嬌声を上げている。
勿論、ご他聞に漏れず我が家の下の子も、ターザンロープのことを
「しゅーん」と呼んで虜になっている。
「しゅーん」と言う名のターザンロープ
延々と繰り返す

「しゅーん」
下の子は「しゅーん」が大好きなのだが、まだ背が低いので、乗るときには
大人が抱っこしてやらねばならない。
奥さんと交代で付き合っていくうちにどんどん時間が経っていく。
あまりまったりすることも出来なかったが、子供の笑顔には代えられない。
因みにこの9番サイト。
隣が遊び場で、常に子供の姿を容易に捕らえることが出来るので、小さい
お子さん連れにはオススメです。
テントの奥の生垣の向こうが遊び場です
一緒に楽しいひと時を過ごした後はシャワーで汗を流す。
ここは24時間無料で利用できるので、有り難い。
因みに洗濯機も無料利用可で、自称「洗濯の母」の奥さんも大満足の
様子。
シャワーの後は食事。
暑い中のBBQは辛いかな?とも思ったが、夕暮れ時になると気温も
下がり風が心地よい。
同じ太平洋沿岸部に暮らしているが、この違いは何?と思う位涼しくなる。
恐らく、地面のアスファルト及びコンクリートの面積の差と、木立を抜ける
風の湿度と塩分の差なのだろう。
缶チューハイ片手に話しかけてきた見知らぬ奥さんが、日中の暑さ故、
キャンプ場近くのホームセンターで扇風機を購入したことを悔いていた
くらい、とにかく涼しい。(因みにこの奥さん、以後何度か顔を合わせたが、
挨拶一つ無い。多分酔っ払っていたのだな・・・

良い気分で炭を熾し、 海老、ホタテ、玉ねぎ、ピーマン、エリンギを焼く。
サラダ、キムチと共にアルコールで流し込み至福のひと時。
食後は本日のメインイベント。
夏の風物詩「花火」です。
花火は小さい頃から大好きだったのだが、いつの間にか、自分がやるより
子供がやっている姿を見ている方が幸せと感じる歳になったのだなぁ・・・、
と思ったのであった。
花火の後、下の子は目がとろんとろん。ベッド1号でコテンと横になって
今にも寝そう。奥さんが添い寝をしてあっと言う間にご就寝。
この日は新月直前の夜空。
頭上の巨大な北斗七星を始めとした満天の星空を眺めながら、Camp'n
ならではの幸せな時間に身を委ねる。
これだから、病み付きになるのだなぁ。
おやすみなさい。
ところで、今夜のサイト消灯時間は10時30分でした。
つづく。
Posted by 転勤族Z at 13:16│Comments(0)
│Φ 九十九里
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