2006年09月17日
炭熾し2号
なかなか思うようにCamp'nに出撃出来ない日々が続くと、
つい思考が「負」のスパイラルに陥ってしまう。
近頃、
○ 出来れば「DayCamp」
(泊まらないのに「キャンプ」って言葉はどうなの?とも思うが・・・)
○ せめて「Petit Outdoor」
と考える日が続き
○ それすら無理なら「IndoorでOutdoor」
等と、ここまで来ると錯乱である。
Camp'nの代償行為に百歩譲って相応しいと思われるのが、
やはりBBQ。
「お気軽にBBQがしたい!」
「お手軽に炭火料理が食べたい!」
とは実は前々から考えていたが、炭熾し1号ではちょっと重いし嵩張るし。
そこで以前から目を付けていたコレ
買っちゃいました。 (*⌒∇⌒*)テヘ♪

ユニフレームの『チャコスタmini』
『チャコスタ』の性能は炭熾し1号で確認済み
BBQグリル1号のケースに、炭、新聞紙と共に
炭熾し2号を忍ばせておけば、
気まぐれな「DayCamp」でも
その場しのぎの「Petit Outdoor」でも
我を失った「IndoorでOutdoor」でも
緊急出動に耐えられる(気がして・・・)。

ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタmini
何はともあれ購入おめでとう!
ありがとう!
ただ、何れにせよ、素早い設営(準備)と、素早い撤収(後片付け)が肝心。
しかし、炭は燃え尽きるまでには結構な時間がかかる。
いつまでもくすぶっていたのでは、安全面で不安。
やはり、対になるモノも用意せねば・・・。
ということで、『火消し壺』も物色中だったりもするのでした。
「(´へ`;ウーム
つい思考が「負」のスパイラルに陥ってしまう。
近頃、
○ 出来れば「DayCamp」
(泊まらないのに「キャンプ」って言葉はどうなの?とも思うが・・・)
○ せめて「Petit Outdoor」
と考える日が続き
○ それすら無理なら「IndoorでOutdoor」
等と、ここまで来ると錯乱である。
Camp'nの代償行為に百歩譲って相応しいと思われるのが、
やはりBBQ。
「お気軽にBBQがしたい!」
「お手軽に炭火料理が食べたい!」
とは実は前々から考えていたが、炭熾し1号ではちょっと重いし嵩張るし。
そこで以前から目を付けていたコレ

買っちゃいました。 (*⌒∇⌒*)テヘ♪
ユニフレームの『チャコスタmini』

『チャコスタ』の性能は炭熾し1号で確認済み

BBQグリル1号のケースに、炭、新聞紙と共に
炭熾し2号を忍ばせておけば、
気まぐれな「DayCamp」でも
その場しのぎの「Petit Outdoor」でも
我を失った「IndoorでOutdoor」でも
緊急出動に耐えられる(気がして・・・)。

ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタmini
何はともあれ購入おめでとう!

ありがとう!

ただ、何れにせよ、素早い設営(準備)と、素早い撤収(後片付け)が肝心。
しかし、炭は燃え尽きるまでには結構な時間がかかる。
いつまでもくすぶっていたのでは、安全面で不安。
やはり、対になるモノも用意せねば・・・。

ということで、『火消し壺』も物色中だったりもするのでした。
「(´へ`;ウーム
2006年09月17日
初Camp'nへはっちん!②
初日
太陽が照りつける快晴の空の下、
期待に胸を膨らませ、積み込み作業開始。
我が家のCamp'n号(仮称)はコンパクトミニバン。
スペースはお世辞にも広いとは言えず、まるで立体パズル。
しかも初めての作業で要領を得ず、積んだり降ろしたりを繰り返し、
出発前には汗だくのヘトヘト。
努力はしたが、結局後方視界は確保できなかった・・・
。
一旦家に戻り、冷たいシャワーを浴び、お着替。
気持ちも新たに「はっちん!」
買い出しついでに買った朝食兼昼食のおにぎりを頬張りながら、
御殿場目指して東名を下る。
インターを降り市街地を抜け、富士山方面へちょっと行けば到着。
「Camp'n場は人里離れた自然に囲まれた所にあるもの」
という先入観を持っていたが、そこは民家が点在する畑の中にあった。
しかし市道に接しているキャンプ場入り口から砂利道を下ると、
木立に囲まれたキャンプ場がぽっかり姿を現し、四方が背の高い木々で
覆われているため、そこだけ隔離された異世界の様相。
なんか、いい雰囲気です。
受付で挨拶をすると、奥様との電話でのやり取りを伝え聞いていたらしい
管理人さんが、笑みを浮かべながらも、若干心配そうにお出迎え。
先ずサイトに案内され、車を置いてから管理棟(小屋)へ。
チェックインを済ませ、利用に当たっての諸注意を聞く。
一応ネット等でキャンパーとしての心構え等を予習していたので、
驚くことは特に無く、それ以前に人並みの良識さえ心得ていれば、
不自由なく過ごせる。
への迷惑行為に関しては、その厳しさを増すという印象を受けた。
それは、裏を返せば、「他から迷惑を被ることなく過ごせる」ということで
あり、実はこの点に非常に好感を抱いていたりもする。
事実このCamp'n場では、いつも素敵な「我が家時間」を送らせてもらう
ことが出来た。
いくら設備が充実し、管理が行き届いたCamp'n場でも、この点が
なってなければ、不愉快な目に遭遇する確立が高くなり、その分だけ、
印象も悪くなるのである。
故に、御殿場まるびオートキャンプ場は、
今でも「我が家No.1Camp'n場」だったりするのである。
(って、そんなに他のCamp'n場に行ってる訳ではないんだけどネ
)
つづく。

太陽が照りつける快晴の空の下、
期待に胸を膨らませ、積み込み作業開始。
我が家のCamp'n号(仮称)はコンパクトミニバン。
スペースはお世辞にも広いとは言えず、まるで立体パズル。
しかも初めての作業で要領を得ず、積んだり降ろしたりを繰り返し、
出発前には汗だくのヘトヘト。
努力はしたが、結局後方視界は確保できなかった・・・


一旦家に戻り、冷たいシャワーを浴び、お着替。
気持ちも新たに「はっちん!」
買い出しついでに買った朝食兼昼食のおにぎりを頬張りながら、
御殿場目指して東名を下る。
インターを降り市街地を抜け、富士山方面へちょっと行けば到着。
「Camp'n場は人里離れた自然に囲まれた所にあるもの」
という先入観を持っていたが、そこは民家が点在する畑の中にあった。
しかし市道に接しているキャンプ場入り口から砂利道を下ると、
木立に囲まれたキャンプ場がぽっかり姿を現し、四方が背の高い木々で
覆われているため、そこだけ隔離された異世界の様相。
なんか、いい雰囲気です。
受付で挨拶をすると、奥様との電話でのやり取りを伝え聞いていたらしい
管理人さんが、笑みを浮かべながらも、若干心配そうにお出迎え。
先ずサイトに案内され、車を置いてから管理棟(小屋)へ。
チェックインを済ませ、利用に当たっての諸注意を聞く。
一応ネット等でキャンパーとしての心構え等を予習していたので、
驚くことは特に無く、それ以前に人並みの良識さえ心得ていれば、
不自由なく過ごせる。
俺が良識を持ち合わせているかどうか、
検証する余地は大いに有りそうだが、
話を進めたいので、ここでは割愛する。
悪しからず。
「迷惑キャンパーお断り」というものが根底に有り、特に他のキャンパー検証する余地は大いに有りそうだが、
話を進めたいので、ここでは割愛する。
悪しからず。
への迷惑行為に関しては、その厳しさを増すという印象を受けた。
それは、裏を返せば、「他から迷惑を被ることなく過ごせる」ということで
あり、実はこの点に非常に好感を抱いていたりもする。
事実このCamp'n場では、いつも素敵な「我が家時間」を送らせてもらう
ことが出来た。
いくら設備が充実し、管理が行き届いたCamp'n場でも、この点が
なってなければ、不愉快な目に遭遇する確立が高くなり、その分だけ、
印象も悪くなるのである。
故に、御殿場まるびオートキャンプ場は、
今でも「我が家No.1Camp'n場」だったりするのである。
(って、そんなに他のCamp'n場に行ってる訳ではないんだけどネ

つづく。