2006年09月02日
炊飯器零号
我が家の唯一無二の炊飯器。
1号も2号も無い。
クッカー1号や、兵式飯盒もあるのだが、炊き上がったご飯の美味しさでは、
零号の足元にも及ばぬため、恐らく未来永劫炊飯器としては機能しない
であろうことが容易に想像できる。従い、これらは炊飯器としては符番されることなく、他の機会を待っている状況なのである。
(まぁ、クッカーは「クッカー1号」の生き様があるし、飯盒は所有権が
上の子に属しているので、気にしなければ良いのだが)。
よってこのCamp'n Goods'nに限っては、符番のしようも無い、
絶対的な存在なので、『零号』が冠せられているのである。

我が家の『炊飯器』
取っ手と蓋のつまみのプラスチックは、使用する内に破損して取れて
しまっているが、実はこの炊飯器、Camp'nデビューの前は、我が家の
台所専属であった。
数年前、電気炊飯器が作動中に故障してしまったため、仕方なく、内釜を
ガスコンロに直乗せし、別の鍋の蓋を載せて米を炊き上げたことがあった。
ところが、その美味たること!
いつもと同じ米に、いつもと同じ水なのに、香り、ツヤ、味、甘み、(つまり
美味しさが、)、そして、冷めた後、再度レンジでチンした時の味の
良さ、どれをとっても電気炊飯器の比ではなかったのだ。
やはり、直火は違うのか・・・(ガスだけど)。
話がそれた。しかもよく読むとガス炊飯とは関係ないな・・・
やはり、直火は違うのか・・・(ガスだけど)。
そこで、実家にコレが眠っていたことを思い出し、母上に請うて譲り受け、
常用の炊飯器として、今日に至っている。
「釜の厚さと、蓋の重さ」が、ご飯を美味しく炊き上げるには重要な要素であるが、Camp'nを始めるにあたり、キャンプ専属用品の炊飯器を色々
物色するも、理想的な物のは巡り会えなかった。
やはりCamp'nでも美味しいご飯を食べたいので、我が家の要請を受け、
炊飯器零号として、デビューを飾ったのである。

「屋内外に大活躍
」
強火からトロ火まで、自在な火力調節はシングルバーナー2号の得意と
するところ。
おかげで野外でも、自宅と変わらぬ美味しさで、お米を頂けます。
いつまでも大切にしたいですね。
ここで素朴な疑問が・・・。
「でもコレ、Camp'n Goods'nの範疇に入るの?
・・・ただの日用品の使い回しじゃあ・・・?」
( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
1号も2号も無い。
クッカー1号や、兵式飯盒もあるのだが、炊き上がったご飯の美味しさでは、
零号の足元にも及ばぬため、恐らく未来永劫炊飯器としては機能しない
であろうことが容易に想像できる。従い、これらは炊飯器としては符番されることなく、他の機会を待っている状況なのである。
(まぁ、クッカーは「クッカー1号」の生き様があるし、飯盒は所有権が
上の子に属しているので、気にしなければ良いのだが)。
よってこのCamp'n Goods'nに限っては、符番のしようも無い、
絶対的な存在なので、『零号』が冠せられているのである。
我が家の『炊飯器』

取っ手と蓋のつまみのプラスチックは、使用する内に破損して取れて
しまっているが、実はこの炊飯器、Camp'nデビューの前は、我が家の
台所専属であった。
数年前、電気炊飯器が作動中に故障してしまったため、仕方なく、内釜を
ガスコンロに直乗せし、別の鍋の蓋を載せて米を炊き上げたことがあった。
ところが、その美味たること!
いつもと同じ米に、いつもと同じ水なのに、香り、ツヤ、味、甘み、(つまり
美味しさが、)、そして、冷めた後、再度レンジでチンした時の味の
良さ、どれをとっても電気炊飯器の比ではなかったのだ。
やはり、直火は違うのか・・・(ガスだけど)。
因みに独身時代によくやってました。
当時、電気炊飯器を使用していたが、
一度に大量のご飯を炊き、
炊きたてをすぐさま一膳ずつラップで包み、
程よく冷めた頃に冷凍庫に保管。
食べるときに一包みとりだして、チン。
これだと、毎度米を炊く手間が省けて、
しかも風味は炊きたて!
w( ̄o ̄)w オオー!
当時、電気炊飯器を使用していたが、
一度に大量のご飯を炊き、
炊きたてをすぐさま一膳ずつラップで包み、
程よく冷めた頃に冷凍庫に保管。
食べるときに一包みとりだして、チン。
これだと、毎度米を炊く手間が省けて、
しかも風味は炊きたて!
w( ̄o ̄)w オオー!
話がそれた。しかもよく読むとガス炊飯とは関係ないな・・・

やはり、直火は違うのか・・・(ガスだけど)。
そこで、実家にコレが眠っていたことを思い出し、母上に請うて譲り受け、
常用の炊飯器として、今日に至っている。
「釜の厚さと、蓋の重さ」が、ご飯を美味しく炊き上げるには重要な要素であるが、Camp'nを始めるにあたり、キャンプ専属用品の炊飯器を色々
物色するも、理想的な物のは巡り会えなかった。
やはりCamp'nでも美味しいご飯を食べたいので、我が家の要請を受け、
炊飯器零号として、デビューを飾ったのである。
「屋内外に大活躍

強火からトロ火まで、自在な火力調節はシングルバーナー2号の得意と
するところ。
おかげで野外でも、自宅と変わらぬ美味しさで、お米を頂けます。
いつまでも大切にしたいですね。
ここで素朴な疑問が・・・。
「でもコレ、Camp'n Goods'nの範疇に入るの?
・・・ただの日用品の使い回しじゃあ・・・?」
( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
Posted by 転勤族Z at 05:55│Comments(0)
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